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書誌情報

タイトル

龍の100の物語 あなたは龍を見たか 

著者名 福井 栄一/[訳]著
著者名ヨミ フクイ エイイチ
出版者 技報堂出版
出版年月 2011.12
内容紹介
十二支の中で唯一、想像上の生きものであるといわれる龍。「老僧の正体」「濡れても平気」「龍宮女房」など、日本の古典文学作品を博捜して龍の目撃談100篇を選りすぐり、平易な現代文に訳して収録。干支シリーズ... + 続きを見る


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 成田0616456836図書一般913.3フ//一般開架 在庫 
2 下井草1011809173図書一般913.3フ//一般開架 在庫 

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渡辺 格
2004
E E

書誌詳細

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タイトルコード 1000002116834
書誌種別 図書
著者名 福井 栄一/[訳]著
出版者 技報堂出版
出版年月 2011.12
ページ数 10,215p
大きさ 19cm
ISBN 4-7655-4244-9
タイトル 龍の100の物語 あなたは龍を見たか 
タイトルヨミ リュウ ノ ヒャク ノ モノガタリ アナタ ワ リュウ オ ミタカ 
内容紹介 十二支の中で唯一、想像上の生きものであるといわれる龍。「老僧の正体」「濡れても平気」「龍宮女房」など、日本の古典文学作品を博捜して龍の目撃談100篇を選りすぐり、平易な現代文に訳して収録。干支シリーズ第6弾。
著者紹介 大阪府出身。京都大学大学院法学研究科修了。上方文化評論家。関西大学社会学部非常勤講師。著書に「おはなしで身につく四字熟語」「上方学」など。



目次


内容細目

1 老僧の正体   『宮川舎漫筆』巻之五   2-5
2 龍を撫でる   『閑田次筆』巻之四   5-6
3 武太夫の秘密   『本朝二十不孝』巻三   7-9
4 焼け跡の謎   『半日閑話』巻十二   10
5 龍の子   『今昔物語集』巻五第二   10-12
6 水に書いた文字   『今昔物語集』巻十一第九   13-15
7 龍の手   『今昔物語集』巻二十四第十一   15-18
8 忠孝に役立つ龍   『一宵話』巻之一   18-19
9 龍か人か   『古事談』第三僧行第二十一   19-20
10 無人の船   『古事談』第三僧行第二十二   20
11 期待外れ   『異説まちまち』巻之二   21
12 とんだ勘違い   『異説まちまち』巻之二   22
13 大悪党の改心   『新著聞集』第十三   23
14 壊れた番所   『新著聞集』第十八   24-25
15 しゃべる腫物   『新著聞集』第十八   25-26
16 聞きそびれたお経   『大日本国法華経験記』第九十三   26-28
17 夢に見た龍   『新説百物語』巻之一   28-29
18 黄龍の昇天   『扶桑略記』巻二十二   30
19 龍の歯   『閑田耕筆』巻之一   30-31
20 魚の出所   『南路志』巻三十六   32
21 龍の約束   『駿国雑志』巻二十四上   34
22 龍の爪   『駿国雑志』巻二十四上   35
23 空を飛ぶ船   『駿国雑志』巻二十四上   36
24 不屈の精神   『やまと怪異記』三   36-37
25 龍を乗りこなす者   『日本書紀』巻第二十六   38
26 弟子もつらいよ   『法然上人行状絵図』第七   38-40
27 二人の童子   『法然上人行状絵図』第七   40
28 覗いてはいけない   『日本書紀』巻第二   41
29 登るか登らぬか   『宇治拾遺物語』巻第十一   42-43
30 昇天のまじない   『斉諧俗談』巻之四   44
31 龍燈松   『斉諧俗談』巻之四   45
32 瓶詰めの龍   『西遊記』巻之二   45-46
33 龍の玉   『西遊記』巻之八   47
34 お告げを見逃すな   『東遊記』巻之二   47-49
35 蜃気楼   『東遊記』巻之三   50
36 飛び来る龍燈   『東遊記』後編巻之二   51-52
37 名物は龍なり   『東遊記』後編巻之三   52-53
38 龍の食事   『東遊記』後編巻之三   53-54
39 龍の雲   『一宵話』巻之二   54-56
40 さすがは安倍晴明   御堂関白記   58
41 一遍の予言   『一遍聖絵』第八   59
42 濡れても平気   『一遍聖絵』第八   59-60
43 釈迦如来の誕生   『今昔物語集』巻一第二   60-61
44 消えない火   『今昔物語集』巻三第三十四   61-63
45 美女を背負った仙人   『今昔物語集』巻五第四   63-71
46 龍の遺言   『今昔物語集』巻十三第三十三   72-74
47 雨乞いで大出世   『古今著聞集』巻第二   74-75
48 五右衛門の災難   『南路志』巻三十六   75-76
49 龍の子と僧   『宝物集』巻第五   76-77
50 降り過ぎたらこの一首   金槐和歌集   77
51 それはおかしい   『霊の真柱』下つ巻   78
52 雲への祈念   『万葉集』巻第十八   78-80
53 逆恨みは怖い   『太平記』巻第十二   80-82
54 周到な事前準備   『太平記』巻第二十六   83
55 龍宮と言えばこの男   童謡『浦島太郎』   86-87
56 猿の生き肝   新潟県の伝説   88-92
57 龍王の婿になった男   『今昔物語集』巻三第十一   92-98
58 阿育王と舎利   『今昔物語集』巻四第三   98-99
59 龍宮童子   新潟県の伝説   100-105
60 龍穴の秘密   『古事談』第五神社仏寺第二十四   106-107
61 三井寺の鐘   『古事談』第五神社仏寺第三十四   107-111
62 三月三日の龍宮   六百番誹諧発句合   112
63 大施太子の冒険   三宝絵   112-119
64 后を返せ   『宝物集』巻第五   119-126
65 龍宮女房   鹿児島県の伝説   127-135
66 龍宮の鐘   『太平記』巻第十五   135-136
67 龍と戦う海女   香川県の伝説   138-150
68 舎利弗と外道の術競べ   『今昔物語集』巻一第九   150-151
69 龍と化した男   1   『今昔物語集』巻三第七   151-154
70 龍と化した男   2   『今昔物語集』巻三第八   155-156
71 青い龍と赤い龍   『今昔物語集』巻十第三十八   157-158
72 龍の油断   『今昔物語集』巻二十第十一   158-163
73 一頭八身の龍   『古今著聞集』巻第二   163-165
74 善戦する空海   かるかや   166-168
75 両雄の争い   『宝物集』巻第五   169-170
76 傍迷惑な闘い   『信濃奇勝録』巻四   170-171
77 鐘への執着   『西遊記』巻之七   172-175
78 血に染まった大海   『太平記』巻第二十六   175-177
79 龍と四天王   『太平記』巻第三十六   177-178
80 親心は龍も同じ   『今昔物語集』巻三第九   180-181
81 悪龍の復讐   『今昔物語集』巻四第十三   181-183
82 宰相の願い   『今昔物語集』巻十一第十五   183-187
83 龍の体内時計   『太平記』巻第二十   187
84 龍が欲しがった笛   『古事談』第六亭宅諸道第九   188
85 挨拶に来た龍   『続古事談』巻第二臣節第四   189-190
86 龍の落ち度   『続古事談』巻第二臣節第十三   190-192
87 内親王の変身   『愚管抄』巻七   193
88 連れ去られた娘   『古今著聞集』巻第二十   193-194
89 忠右衛門家の悲劇   『新著聞集』第九   194-196
90 術者の勘違い   十訓抄   196
91 徹夜の工事   『沙石集』巻二   197
92 子は宝   『宝物集』巻第一   197-198
93 龍王と鍋   『続日本紀』巻第一   198-200
94 龍か象か   『北窓瑣談』後編巻之一   201
95 伽藍の下の池   『浪華百事談』巻之九   202
96 落ちて来た鐘   『西遊記』巻之七   202-205
97 大洪水の置き土産   『東遊記』後編巻之二   206
98 禿げていたら困る   『東遊記』後編巻之三   208
99 龍を科学する   『東遊記』後編巻之三   209-210
100 鯉の瀧登り   『一宵話』巻之二   210
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