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書誌情報

タイトル

中原佑介美術批評選集 第3巻 前衛のゆくえ-アンデパンダン展の時代とナンセンスの美学 

著者名 中原 佑介/著
著者名ヨミ ナカハラ ユウスケ
出版者 現代企画室
出版年月 2012.4
内容紹介
文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第3巻は、美術団体を離れて活動する美術家を主な対象として、美術家や彼らがおかれた状況を考察した文章を収録... + 続きを見る


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0216707745図書一般708ナ//保存書庫 在庫 

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1996
911.2 911.2
日本学士院賞

書誌詳細

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タイトルコード 1000002166860
書誌種別 図書
著者名 中原 佑介/著中原佑介美術批評選集編集委員会/編集
出版者 現代企画室
出版年月 2012.4
ページ数 309p
大きさ 23cm
ISBN 4-7738-1210-7
タイトル 中原佑介美術批評選集 第3巻 前衛のゆくえ-アンデパンダン展の時代とナンセンスの美学 
タイトルヨミ ナカハラ ユウスケ ビジュツ ヒヒョウ センシュウ ゼンエイ ノ ユクエ アンデパンダンテン ノ ジダイ ト ナンセンス ノ ビガク 
内容紹介 文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第3巻は、美術団体を離れて活動する美術家を主な対象として、美術家や彼らがおかれた状況を考察した文章を収録。
著者紹介 1931〜2011年。兵庫県生まれ。京都大学大学院理学研究科で理論物理学を専攻。55年美術評論募集第一席入選を機に、美術評論の道に進む。美術評論家連盟会長などを歴任。
件名 美術



目次


内容細目

1 画家でない人たち   ルポルタージュ   7-25
2 トリックについて   第二回現代日本美術展評   27-33
3 タブローの自己批判   生活と芸術の断絶   35-41
4 素材と表現の新境地   二つのアンデパンダン展   43-46
5 前衛のゆくえ   47-58
6 戦後美術論   59-73
7 読売新聞展評   1956-1965   75-99
8 読売アンデパンダン展を顧みて   作家の自主運営を 限界まで来た意識と作品   103-108
9 現代美術における「自由」   それは能動的選択を迫られる状況だ   109-113
10 「幻想」の消失からの出発   「アンデパンダン'64展」「全日本アンデパンダン展」   115-119
11 六五年美術界の問題点   121-130
12 美術団体の社会学的考察   131-139
13 芸術論序説   141-152
14 不在の部屋展   温厚な犯罪者たち   155-158
15 ポップ・アート論の周辺   159-167
16 日常性ということ   169-171
17 影と神秘の画家たち   イメージと影についての考察   173-180
18 幻の影を慕いて   181-189
19 探索の絵画   191-193
20 「観光芸術」問答   「美術の中の四つの『観光』」展   195-198
21 踊る機械   ジャン・ティンゲリー   201-215
22 ミイラのエロス   中西夏之・荒川修作   217-229
23 巨大化願望   クレス・オルデンバーグ   231-257
24 意味の無意味   ナンセンスの効用   259-285
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