蔵書情報
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書誌情報
タイトル |
東山/京都風景論
|
著者名 |
加藤 哲弘/編
|
著者名ヨミ |
カトウ テツヒロ |
出版者 |
昭和堂
|
出版年月 |
2006.5 |
内容紹介 |
古くから日本人の心のよりどころであり、京都を語る時のひとつのキーワードでもある「東山」を、美学、美術史、庭園史、都市史、文化財制度史、建築史、景観工学など多彩な切り口で分析し、景観の生成を紐解く。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
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1 |
中央 | 1310005820 | 図書一般 | 290カ// | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000002074782 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
池内 紀/著
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2011.7 |
ページ数 |
216p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
4-08-720599-2 |
タイトル |
人と森の物語 日本人と都市林 集英社新書 0599 |
タイトルヨミ |
ヒト ト モリ ノ モノガタリ ニホンジン ト トシリン シュウエイシャ シンショ |
内容紹介 |
自分たちの暮らしを守るために人が作り、手入れしてきた森の成功例を訪ねて、北海道から沖縄まで日本列島を縦断。文明と自然の共生について、ドイツ文学者・池内紀が深く考察する。 |
著者紹介 |
1940年兵庫県生まれ。ドイツ文学者、エッセイスト。「諷刺の文学」で亀井勝一郎賞、「海山のあいだ」で講談社エッセイ賞、「ゲーテさんこんばんは」で桑原武夫学芸賞を受賞。 |
件名 |
森林
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件名 |
日本-紀行・案内記
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目次
内容細目
-
1 東山から考える
景観論・風景論
1-18
-
加藤 哲弘/著
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2 描かれた東山
景観史と美術史の間で
19-36
-
並木 誠士/著
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3 趣味世界としての東山
東山でおこなわれた茶会をめぐって
37-57
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矢ケ崎 善太郎/著
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4 背景としての東山
第四回内国勧業博覧会と平安遷都千百年紀念祭を通して
59-79
-
笠原 一人/著
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5 守られた東山
名勝保護政策をめぐって
81-101
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丸山 宏/著
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6 景観としての東山
近代における神楽岡地域の再構成
103-126
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出村 嘉史/著
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7 管理された東山
近代の景観意識と森林施業
127-153
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中嶋 節子/著
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8 東山をめぐる二つの価値観
155-173
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中川 理/著
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9 東山の議論から見えてくること
175-182
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