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書誌情報

タイトル

上林曉全集 16 

著者名 上林 曉/著
著者名ヨミ カンバヤシ アカツキ
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.9


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0116936618図書一般SA.91カ//保存阿佐谷禁帯在庫  ×
2 阿佐谷0812041465図書一般SA.91/カ/保存阿佐谷 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000000070173
書誌種別 図書
著者名 上林 曉/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2001.9
ページ数 503p
大きさ 21cm
ISBN 4-480-70466-3
タイトル 上林曉全集 16 
タイトルヨミ カンバヤシ アカツキ ゼンシュウ 



目次


内容細目

1 昭和五年後半期の藝術派   3-6
2 十一谷義三郎論   一 聖者   6-11
3 アフォリズム以下   11-12
4 父と私の文學   12-13
5 藤澤清造氏の死その他   藤澤清造氏の死   13-16
6 文學者の生活   16-17
7 福田清人論   17-19
8 私の文學的計劃   一 なんでもかんでも書きたい   19-21
9 藝術小説   21-22
10 藝術的人格者   22-24
11 「萬暦赤繪」を讀んで   24-25
12 短篇小説について   25-28
13 トオマス・マンの言葉   28-31
14 俗流との鬪ひ   31-34
15 新人の足跡   プロ文壇   34-37
16 ペンを祭る   38-39
17 スタンダールの傲岸   39-41
18 歸郷作家の言葉   41-43
19 弱小作家   43-44
20 田舎の感想   44-46
21 一作家の覺悟   46-47
22 匹夫の志   47-49
23 作家の心情   49-51
24 古谷綱武氏の「川端康成」   51-53
25 魯迅の遺言   53-55
26 作家生活   55-56
27 志賀直哉小論   56-58
28 遺族の文章   58-60
29 眠られぬ夜   60-63
30 一九三七年の小説界   63-65
31 文藝時評   65-68
32 僕の文學開眼   68-70
33 柳緑花紅   70-72
34 外的世界と内的風景   73-78
35 純粹への郷愁   78-83
36 わが評論の態度   83-85
37 天分と努力   85-89
38 私の内面的企劃   89-91
39 文學俗化の問題   91-93
40 文藝時評   93-95
41 時局と文學の二潮流   95-100
42 川端康成氏の人と藝について   100-103
43 上野博物館にて   103-105
44 新ロマンチシズムについて   105-107
45 田舎生活への思慕   108
46 トオマス・マンとハンス・カロッサ   108-111
47 自己を語る   111-112
48 辛辣なる作家について   112-114
49 作家論の擡頭   114-116
50 ジイドと藤村の場合   116-119
51 新浪曼主義文學への要望   119-122
52 短篇小説論   122-124
53 文壇の新動向   文學と國策   125-129
54 病氣と仕事   129-133
55 文藝時評   133-137
56 藝術的理解と人間的理解   138-142
57 政治的關心について   142-145
58 現代文學と自然への郷愁   145-148
59 若き世代について   148-152
60 「風の中の子供」鑑賞   152-155
61 新體制に面して   作家の場合   155-159
62 無茶苦茶な文章   159-160
63 節度ある文學   160-162
64 詩人の境涯   附、詩人の誇り   162-165
65 文學の地盤としての日常性   165-168
66 文藝時評   168-175
67 歴史小説の勃興   175-177
68 苦悶の喪失   178-180
69 自己に即して   180-184
70 文章時評   1 モンテーニュの文章論に關聯して   184-191
71 文學者の宿命   192-195
72 葛西善藏   195-198
73 私小説私觀   198-200
74 文藝雜誌の統合   200-203
75 青春について   203-208
76 農民氣質   208-211
77 文學的忠言への感謝   211-216
78 故郷への回歸   217-222
79 小説を書きながらの感想   222-239
80 私小説論議   239-245
81 文學者の功罪   245-246
82 里見弴氏の作風   246-248
83 文學と冒險   248-252
84 文學の振・不振の問題   252-255
85 嘉村礒多   255-259
86 やつつけられた朝   259-263
87 文藝時評   263-267
88 横光・川端   267-271
89 伊藤整小論   271-273
90 文學者の本然   273-276
91 藤村の信念   276-277
92 僕の文學的故郷   277-279
93 徳田秋聲氏の死   279-281
94 表現への執着   281-284
95 私小説の新意義   284-286
96 文學と處世   286-291
97 僕の讀書   戰時下の讀書   291-298
98 東京に在りて   298-302
99 純文學のために   303-307
100 現實に即して   307-313
101 作家と窮乏   313-315
102 極靜の地獄   315-321
103 文藝時評   戰時中の文學論   321-330
104 わが文學の途   330-331
105 新文化の建設について   331-333
106 人間則文學   333-335
107 島木健作「出發まで」   335-337
108 大家論   337-341
109 最近の文藝雜誌から   341-344
110 好きな作品・嫌ひな作品   344-348
111 小説の面白さに就き   348-350
112 野暮の文學   350-355
113 私小説の運命   355-361
114 文學と修道院   361-362
115 讀みにくい小説・讀みやすい小説   362-364
116 文學一家言   364-367
117 ジャアナリズムについて   或る青年雜誌の編輯者へ   367-375
118 田舎にて文學について思うた事   376-380
119 文學的私事   380-383
120 太宰治の死   383-384
121 創作餘話   384-387
122 文藝時評   387-389
123 新聞雜感   389-391
124 取卷風景   391-393
125 太宰君   393-395
126 私小説作法   395-401
127 短歌小感   401-403
128 私は誠實でありたい   403-407
129 文藝閑談   407-411
130 文藝閑談   412-417
131 ジイド斷想   417-419
132 求める心の喪失   419-421
133 私小説家の立場   421-426
134 文藝誌今昔比較論   426-427
135 不滿と不信   428-429
136 作家の生死をめぐつて   429-431
137 手前味噌   432-435
138 茂吉の歌に寄せて   435-437
139 ルーヴル展觀覽   437-440
140 川崎文學略解   440-443
141 花袋作品の印象   444-445
142 私小説を解明する   446-449
143 芥川管見   449-451
144 太宰の死に憑かれてゐた私   451-452
145 萬世一系の私小説作家   452-456
146 映畫化一度の感想   456-457
147 モデル   457-458
148 連載未經驗者の辯   458-459
149 宿命と獨創   459-463
150 文學修業   463-467
151 「早稻田文學」の合本   467-469
152 短篇小説覺書   469-473
153 私小説作品の受賞   474-476
154 ヘッセ・メモ   476-477
155 教科書に想ふ   477-480
156 自作自解   「野」   480-496
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