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書誌情報

タイトル

歴史に生きるローザ・ルクセンブルク 東京・ベルリン・モスクワ・パリ-国際会議の記録 

著者名 伊藤 成彦/編著
著者名ヨミ イトウ ナリヒコ
出版者 社会評論社
出版年月 2014.9
内容紹介
1919年、ドイツ政府の共産主義弾圧の末に殺害された女性革命家ローザ・ルクセンブルク。ポーランドに生まれ、ドイツで活動したローザ・ルクセンブルクの思想的遺産や活動の諸側面など、3つの国際会議の内容をま... + 続きを見る


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1 中央0118927276図書一般309.3/イ/一般開架 在庫 
2 西荻0716798863図書一般309.3/イ/一般開架 在庫 

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書誌詳細

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タイトルコード 1000010309021
書誌種別 図書
著者名 伊藤 成彦/編著
出版者 社会評論社
出版年月 2014.9
ページ数 369p
大きさ 21cm
ISBN 4-7845-1523-3
タイトル 歴史に生きるローザ・ルクセンブルク 東京・ベルリン・モスクワ・パリ-国際会議の記録 
タイトルヨミ レキシ ニ イキル ローザ ルクセンブルク トウキョウ ベルリン モスクワ パリ コクサイ カイギ ノ キロク 
内容紹介 1919年、ドイツ政府の共産主義弾圧の末に殺害された女性革命家ローザ・ルクセンブルク。ポーランドに生まれ、ドイツで活動したローザ・ルクセンブルクの思想的遺産や活動の諸側面など、3つの国際会議の内容をまとめる。
著者紹介 1931年石川県生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒業、同大学院で国際関係論、社会運動・思想史専攻。中央大学名誉教授。著書に「「近代文学派」論」「共苦する想像力」など。
件名 Luxemburg Rosa



目次


内容細目

1 ローザ・ルクセンブルクの「遺体論争」   遺体はどこに眠るか   9-26
伊藤 成彦/著
2 第Ⅰ部 ローザ・ルクセンブルク研究の新しい波-2007年4月東京国際会議から-
3 ローザ・ルクセンブルク   その帝国主義と経済学批判への貢献   30-50
ミハイル・R.クレトケ/著
4 ブラジルから見たローザ・ルクセンブルクの現在性   51-63
イザベル・ロウレイロ/著
5 コメント   64-68
松岡 利道/著
6 中国におけるローザ・ルクセンブルク研究の現状   70-79
王 学東/著
7 ローザ・ルクセンブルクの民主主義概念   80-90
パブロ・スラーヴィン/著
8 社会主義をヘゲモニーとして理解する   ローザ・ルクセンブルクとニコライ・ブハーリン   91-96
ソブハンラル・ダッタ・グプタ/著
9 ローザ・ルクセンブルクとレーニン-共通性と対立点   「独断的な対立論」に反対して   97-111
ウラ・プレナー/著
10 ローザ・ルクセンブルクは1905-1906年のロシア革命以前に独自の革命のイメージを持っていたか?   112-141
ターニャ・ストロッケン/著
11 軍国主義と資本主義   144-151
ジョルジ・シェル/著
12 ローザ・ルクセンブルク『資本蓄積論』と中国   152-163
何 萍/著
13 古典的帝国主義論における中国と日本   今日の眼から見たアジア経済進展の歴史的眺望   164-182
フリッツ・ヴェーバー/著
14 ローザ・ルクセンブルクはマルクス主義と社会主義をどう見たのか   183-189
周 尚文/著 張 自堯/著
15 マルクス主義:民族主義の挑戦にどう対応したのか?   マルクス、レーニン、ルクセンブルクの考え方の相違とその今日的意義   190-204
趙 凱栄/著
16 もうひとつのルクセンブルク主義は可能だ   ローザ・ルクセンブルクと本質的な社会主義プロジェクトについての考察   205-212
ウィリアム A.ペルツ/著
17 ローザ・ルクセンブルクの観点から見る公共圏再考   214-224
コルネリア・ハウザー/著 グンドゥラ・ルードヴィッヒ/著
18 ローザ・ルクセンブルクについての北京でのアンケート調査   225-232
張 文紅/著
19 社会主義政党のブルジョア政府との連立政策   233-239
テオドール・ベルクマン/著
20 ローザ・ルクセンブルクの書簡と評論   文化と創造性をめぐって   240-246
ズブホラーニャン・ダスグプタ/著
21 ローザ・ルクセンブルク、ドイツ古典哲学の遺産と社会・政治理論の根本的方法論の諸問題   247-267
ドガン・ゲチメン/著
22 ローザ・ルクセンブルクの思想のアクチュアリティ   270-283
伊藤 成彦/ほか述
23 第Ⅱ部 ローザ・ルクセンブルクの現在的価値-2008年5月東京学術シンポジウムから-
24 ローザ・ルクセンブルクの思想的遺産の価値   ポーランド語の作品を中心に   287-301
フェリクス・ティフ/述
25 1918年11月、ドイツ11月革命の中でのローザ・ルクセンブルク   1918年9月-1919年1月   302-314
オトカール・ルーバン/述
26 第Ⅲ部 2009年虐殺90年にあたって-ベルリン会議からモスクワ会議
27 はじめに   ベルリン会議開会挨拶   318-319
伊藤 成彦/述
28 ローザ・ルクセンブルクの社会主義   320-334
伊藤 成彦/述
29 あとがき   モスクワ会議に向けて   335-337
30 はじめに   ロシアにおけるローザ・ルクセンブルク研究の現在   340-341
伊藤 成彦/著
31 ローザ・ルクセンブルクと21世紀のロシア   342-347
セルゲイ・クレティニン/著
32 ローザ・ルクセンブルクの文学的・歴史的遺産における自由の理念   348-353
タチヤナ・エフドキモーヴァ/著
33 クレムリンを越えてパリへ   あとがきにかえて   355-363
伊藤 成彦/著
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