蔵書情報
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書誌情報
タイトル |
加藤周一著作集 18 近代日本の文学者の型
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著者名 |
加藤 周一/著
|
著者名ヨミ |
カトウ シュウイチ |
出版者 |
平凡社
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出版年月 |
2010.9 |
内容紹介 |
加藤周一の著作活動を集成。18では、最後の著書になるはずだった「鷗外・茂吉・杢太郎」に関連する著作、近代文学者36人にかんする論考、近代日本文学関係の内容見本の「推薦文」を収録。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0416605228 | 図書一般 | 918.8カ// | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
2 |
高井戸 | 0118425941 | 図書一般 | 918.8カ// | 戸保存庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001980897 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
加藤 周一/著
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2010.9 |
ページ数 |
454p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-582-36518-4 |
タイトル |
加藤周一著作集 18 近代日本の文学者の型 |
タイトルヨミ |
カトウ シュウイチ チョサクシュウ キンダイ ニホン ノ ブンガクシャ ノ カタ |
内容紹介 |
加藤周一の著作活動を集成。18では、最後の著書になるはずだった「鷗外・茂吉・杢太郎」に関連する著作、近代文学者36人にかんする論考、近代日本文学関係の内容見本の「推薦文」を収録。 |
目次
内容細目
-
1 鷗外・茂吉・杢太郎
5-118
-
-
2 太田正雄先生と巴里
119-121
-
-
3 木下杢太郎の位置
122-124
-
-
4 人と方法
125
-
-
5 何故杢太郎全集か
126
-
-
6 科学と文学・太田先生の場合
127-139
-
-
7 『渋江抽斎』について
140-143
-
-
8 『鷗外・茂吉・杢太郎』への短いまえがき
何故この三人か
144-146
-
-
9 作品・方法・感受性および時代
149-158
-
-
10 芥川龍之介の想出
159
-
-
11 芥川龍之介『夜来の花』解説
160-168
-
-
12 河野夫妻の想出
169-172
-
-
13 林達夫を思う
173-175
-
-
14 弔辞・林達夫
176-181
-
-
15 林達夫
182-184
-
-
16 宮本百合子のソ聯経験
185-190
-
-
17 石川淳または言葉の力
191-198
-
-
18 弔辞・石川淳
199-202
-
-
19 『高田博厚著作集』第一巻解説
203-208
-
-
20 『敗戦日記』抄
209-212
-
-
21 中野重治断章
213-217
-
-
22 中島健蔵と日中文化交流協会
218-219
-
-
23 中野好夫の生きかた
220-227
-
-
24 桑原武夫私記
228-231
-
-
25 吉満義彦覚書
『詩と愛と実存』をめぐって
232-252
-
-
26 堀辰雄『菜穂子』解説
253-256
-
-
27 『湯川秀樹著作集』第七巻解説
257-276
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28 中原中也詩註「茶色い戦争」など
277-282
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29 本多秋五私記
283-285
-
-
30 大岡昇平の文学
286-290
-
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31 内田義彦とはどういう人か
291-295
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32 『吉田秀和全集』第一九巻解説
296-302
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33 丸山真男『近代日本のイデオロギー膨張主義の起源』序文
『現代政治の思想と行動』(イタリア語版)
303-308
-
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34 精神の往復運動
309-316
-
-
35 戦後史のなかの丸山真男
317-320
-
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36 立原道造の故郷
321-323
-
-
37 木下順二の世界
324-327
-
-
38 木下さんの仕事について
328-340
-
-
39 山崎剛太郎の脱出
341-342
-
-
40 白井健三郎への手紙
343-348
-
-
41 中村真一郎『王朝文学論』解説
349-354
-
-
42 中村真一郎、白井健三郎、そして駒場
思い出すままに
355-364
-
-
43 中村真一郎あれこれ
365-369
-
-
44 「前衛」ということ
370-371
-
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45 最後の日
372-374
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46 矢内原伊作の三つの顔
375-382
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47 堀田善衛私記
383-386
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-
48 「堀田善衛 別れの会」挨拶
387-396
-
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49 鶴見俊輔小論
『アメリカ哲学』刊行によせて
397-398
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50 安部公房初期の詩篇について(フランス語版)序文
399-400
-
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51 辻邦生・キケロー・死
401-405
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52 辻邦生の詩と真実
406-408
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53 詩人経済学者
409-410
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-
54 一海知義さんとユーモア
411-413
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55 一海知義さんと現代性
414-417
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56 川端康成から大江健三郎へ
418-421
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57 『近代日本思想大系』推薦の言葉
425
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58 『杜甫詩注』への期待
426-427
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59 『日本人の自伝』推薦の言葉
428
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60 二葉亭小論
429
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61 大岡昇平・人と作品
430
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62 知識と枠組と
431
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63 戦後文学史上、思想史上の記念碑
432-433
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64 『中村真一郎評論集成』の出版を歓ぶ
434
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65 『木下順二集』に寄す
435
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66 そのおどろくべき「多様性」
436
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67 『荷風全集』刊行によせて
437
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68 漱石小論
438
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69 思索への招待
439
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70 新版『宮本百合子全集』に寄す
440
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