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書誌情報
タイトル |
アイヌ研究の現在と未来 北大アイヌ・先住民研究センター叢書 1
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著者名 |
北海道大学アイヌ・先住民研究センター/編
|
著者名ヨミ |
ホッカイドウ ダイガク アイヌ センジュウミン ケンキュウ センター |
出版者 |
北海道大学出版会
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出版年月 |
2010.3 |
内容紹介 |
歴史学や文化人類学から、言語学、考古学、形質人類学、法律学と政治学まで、多様な分野からアイヌを研究した論考を収録。今を生きるアイヌ民族に関する複数の声を、緩やかに統一された形で提示する。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
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1 |
南荻窪 | 0912134756 | 図書一般 | 389ホ// | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
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北海道大学アイヌ・先住民研究センター 阿部 ユポ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001938006 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
北海道大学アイヌ・先住民研究センター/編
、
阿部 ユポ/[ほか著]
|
出版者 |
北海道大学出版会
|
出版年月 |
2010.3 |
ページ数 |
7,345p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8329-6727-4 |
タイトル |
アイヌ研究の現在と未来 北大アイヌ・先住民研究センター叢書 1 |
タイトルヨミ |
アイヌ ケンキュウ ノ ゲンザイ ト ミライ ホクダイ アイヌ センジュウミン ケンキュウ センター ソウショ |
内容紹介 |
歴史学や文化人類学から、言語学、考古学、形質人類学、法律学と政治学まで、多様な分野からアイヌを研究した論考を収録。今を生きるアイヌ民族に関する複数の声を、緩やかに統一された形で提示する。 |
件名 |
アイヌ
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目次
内容細目
-
1 これからのアイヌ史研究にむけて
報告
20-58
-
榎森 進/述
-
2 自己を省察するための当事者性
コメント
59-64
-
新井 かおり/述
-
3 「アイヌ史」の構築をめぐって
榎森氏の講演に接しての雑感
65-70
-
谷本 晃久/述
-
4 「アイヌ考古学」の歩みとこれから
報告
72-93
-
佐藤 孝雄/述
-
5 岩屋(シラッチセ)の保護と伝承
コメント
94-99
-
谷上 嶐/述
-
6 アイヌ研究において考古学の果たすべき役割とは何か
解説
100-113
-
加藤 博文/述
-
7 アイヌと縄文人
日本列島の基層集団
116-130
-
百々 幸雄/述
-
8 アイヌ研究者との対話と協力
コメント
131-135
-
貝澤 和明/述
-
9 アイヌ人骨研究の過去と未来
コメント
136-139
-
マーク・ハドソン/述
-
10 先住民族の権利に対するアプローチの仕方
カナダ憲法を参考にして
142-180
-
佐々木 雅寿/述
-
11 「先住民族の権利に関する国連宣言」を受けて
コメント
181-187
-
阿部 ユポ/述
-
12 先住民をめぐる政治の重層性について
コメント
188-192
-
辻 康夫/述
-
13 「先住民族の権利に関する国際連合宣言」の採択とその意義
解説
193-210
-
常本 照樹/述
-
14 アイヌ文化振興法の意義とアイヌ民族政策の課題
論文
211-222
-
常本 照樹/著
-
15 文化人類学はなぜアイヌを忌避したか
学問もまたアイヌを差別するか
224-235
-
佐々木 利和/述
-
16 アイヌにとっての先住民研究
コメント
236-241
-
野本 正博/述
-
17 「アイヌ研究」について
コメント
242-247
-
本田 優子/述
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18 研究する側と研究される側
先住民族調査における課題
248-275
-
岩崎 まさみ/述
-
19 アイヌ語の復興とアイヌ語研究
報告
278-303
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佐藤 知己/述
-
20 アイヌ語研究に想う事
コメント
304-306
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太田カムシオッカイ満/述
-
21 少数民族言語の研究と復興
コメント
307-320
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津曲 敏郎/述
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22 アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律(アイヌ文化振興法,アイヌ新法)
322-326
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23 先住民族の権利に関する国際連合宣言
327-341
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