蔵書情報
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書誌情報
タイトル |
反戦後論
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著者名 |
浜崎 洋介/著
|
著者名ヨミ |
ハマサキ ヨウスケ |
出版者 |
文藝春秋
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出版年月 |
2017.5 |
内容紹介 |
郊外、大東亜戦争、象徴天皇、三島由紀夫、小林秀雄、福田恆存、柄谷行人、坂口安吾…。「政治と文学」というテーマで、常に語られてきた戦後思想。気鋭の批評家が、戦後思想に新たな問題を提起する論考集。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
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1 |
高井戸 | 0119297539 | 図書一般 | 904ハ// | 戸保存庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000010705092 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
浜崎 洋介/著
|
出版者 |
文藝春秋
|
出版年月 |
2017.5 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
4-16-390648-5 |
タイトル |
反戦後論 |
タイトルヨミ |
ハンセンゴロン |
内容紹介 |
郊外、大東亜戦争、象徴天皇、三島由紀夫、小林秀雄、福田恆存、柄谷行人、坂口安吾…。「政治と文学」というテーマで、常に語られてきた戦後思想。気鋭の批評家が、戦後思想に新たな問題を提起する論考集。 |
著者紹介 |
1978年埼玉生まれ。東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了。文芸批評家。著書に「福田恆存思想の<かたち>」など。 |
件名 |
日本文学-歴史-昭和時代(1945年以後)
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件名 |
文学と政治
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目次
内容細目
-
1 郊外論/故郷論
「虚構の時代」の後に
7-31
-
-
2 三島由紀夫の「宿命」
<文学一天皇-自決>の連関について
32-48
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3 「象徴天皇」の孤独
49-61
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4 宿命としての大東亜戦争論
62-71
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5 「戦後」よ、さようなら
72-80
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6 中上健次と私
83-85
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7 小説の運命
86-130
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8 柄谷行人試論
<単独者=文学>の場所をめぐって
131-159
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9 福田恆存とシェイクスピア、その紐帯
160-179
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10 坂口安吾の「いたわり」
180-214
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11 「落ち着き」の在処
217-223
-
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12 ロレンスとピケティ
交換可能なものに抗して
224-235
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13 小林秀雄の<批評=学問>論
236-242
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14 落語の笑い
春風亭一之輔の方へ
243-278
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