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書誌情報
タイトル |
分析哲学の誕生 フレーゲ・ラッセル 科学哲学の展開 1
|
著者名 |
日本科学哲学会/編
|
著者名ヨミ |
ニホン カガク テツガクカイ |
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2008.2 |
内容紹介 |
「分析哲学の誕生」の経緯を辿った上で、フレーゲ・ラッセルを日本の研究者がどのように受容し研究してきたのかを考察。そして戦後から最近までに公刊された、両者に関するごく代表的な10余編の論文を再録する。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0117847012 | 図書一般 | 134.9フ// | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000001675018 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
日本科学哲学会/編
、
野本 和幸/責任編集
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2008.2 |
ページ数 |
8,338p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-326-10177-1 |
タイトル |
分析哲学の誕生 フレーゲ・ラッセル 科学哲学の展開 1 |
タイトルヨミ |
ブンセキ テツガク ノ タンジョウ フレーゲ ラッセル カガク テツガク ノ テンカイ |
内容紹介 |
「分析哲学の誕生」の経緯を辿った上で、フレーゲ・ラッセルを日本の研究者がどのように受容し研究してきたのかを考察。そして戦後から最近までに公刊された、両者に関するごく代表的な10余編の論文を再録する。 |
件名 |
分析哲学
|
件名 |
Frege Gottlob
|
件名 |
Russell Bertrand Arthur William
|
目次
内容細目
-
1 論理思想の革命と日本におけるフレーゲ・ラッセル
論理・言語・数学の哲学
1-34
-
野本 和幸/著
-
2 フレーゲ革命とそのインパクト
「概念文字」百周年を記念して
37-50
-
石本 新/著
-
3 フレーゲ論理哲学的探究の全体的構成とメタ理論の可能性
《認識論的》位相に留意しつつ
51-76
-
野本 和幸/著
-
4 言語と計算
フレーゲの「概念記法」を巡って
77-87
-
横田 榮一/著
-
5 『概念記法』の式言語とはどんな言語なのか
89-110
-
飯田 隆/著
-
6 フレーゲにおける固有名の意味について
「意味と指されるものについて」論文冒頭箇所の解釈をめぐって
111-125
-
土屋 俊/著
-
7 フレーゲの計算機科学への影響
127-141
-
佐藤 雅彦/著
-
8 「命題」・「構成」・「判断」の論理哲学
フレーゲ/ウィトゲンシュタインの「概念記法」をどう見るか
143-176
-
岡本 賢吾/著
-
9 ラッセルの数理哲学と論理学
179-189
-
吉田 夏彦/著
-
10 Principia Mathematicaにおける命題函数
1
191-220
-
大出 晁/著
-
11 悪循環原理,分岐タイプ,そして「ラッセルの構成主義」
221-239
-
戸田山 和久/著
-
12 初期ラッセルにおける「表示」の概念
1903〜1904年の草稿を中心に
241-255
-
中川 大/著
-
13 フレーゲのGedankeとラッセルのProposition
“On Denoting”の意義について
257-276
-
松阪 陽一/著
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