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蔵書情報

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所蔵数 6 在庫数 2 予約数 0

書誌情報

タイトル

教室に幽霊がいる!? 

著者名 藤重 ヒカル/作
著者名ヨミ フジシゲ ヒカル
出版者 金の星社
出版年月 2018.9
内容紹介
教育実習に来ている先生がコンピューター室で泣いていた。秀太たちが先生のパソコンにいたずらをしたせいに違いない。放課後、秀太たちはあやまりに行くが、先生はいない。だが、壁の前に先生によく似た女の先生が現... + 続きを見る


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0119988368図書児童913フ//児童開架 貸出中  ×
2 永福0217089945図書児童913/フ/児童開架 貸出中  ×
3 柿木0317165306図書児童913フ//児童開架 貸出中  ×
4 宮前0517199543図書児童913フ//児童開架 在庫 
5 下井草1012325633図書児童913フ//児童開架 貸出中  ×
6 今川1311474074図書児童913フ//児童開架 在庫 

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梯 久美子
2011
太平洋戦争(1941〜1945)
916 916

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010861504
書誌種別 図書
著者名 藤重 ヒカル/作宮尾 和孝/絵
出版者 金の星社
出版年月 2018.9
ページ数 151p
大きさ 20cm
ISBN 4-323-07419-1
タイトル 教室に幽霊がいる!? 
タイトルヨミ キョウシツ ニ ユウレイ ガ イル 
内容紹介 教育実習に来ている先生がコンピューター室で泣いていた。秀太たちが先生のパソコンにいたずらをしたせいに違いない。放課後、秀太たちはあやまりに行くが、先生はいない。だが、壁の前に先生によく似た女の先生が現れた!?
著者紹介 1965年千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒業。建築インテリアの仕事のかたわら、絵本・童話をかきはじめる。「日小見不思議草紙」でデビュー。同作品で日本児童文学者協会新人賞を受賞。



目次


内容細目

1 私は疎開してみたかったのね。違うところに行ったら、違う世界が見えるんじゃないか、別の運命があるんじゃないか。そう思ったの。   7-36
角野 栄子/述
2 そうしたらね、入ってきたんですよ。ジープを先頭に。ついこの前まで、鬼畜米英と思っていたんだけど、目の前で見ると、やっぱり輝いて見えてしまう。   37-64
児玉 清/述
3 僕は、いい時代に育ったと思っているんです。敗戦直後の、ものすごく自由で解放された雰囲気。誰もが貧しかったけれど、活気があった。   65-91
舘野 泉/述
4 原爆ドームに行ってみたら、ふっと出てきたんです。ええ、みっちゃんが猫を抱いていて。あの猫はね、冷たかった。死んでる猫だったのよ。   92-122
辻村 寿三郎/述
5 あのころは女学生も来て、僕の見ている前で打っていた。僕、聞いたんですよ。「なんでヒロポン打つの」って。そしたら「瘦せたいから」。   123-149
梁 石日/述
6 出征した担任教師が戦死。これからまだまだ、いろいろなことが起こるにちがいないと思いました。とにかく憂鬱でした、世界が。   151-178
福原 義春/述
7 ええ、私にはわかっていました。この人たちはもうすぐ死んでいくんだって。一度飛び立ったら還ってきてはいけないということも。   179-210
中村 メイコ/述
8 終戦後の大連ではコックリさんが大流行しました。大の大人が「コックリさん、コックリさん、私たちはいつ帰れますでしょうか」とやる。   211-241
山田 洋次/述
9 僕はたぶんあのとき、心底怖かったんだと思います。もしかしたら僕があの浮浪児になっていたかもしれない。何かが間違ったら、あの少年は僕だったかもしれない、と。   243-273
倉本 聰/述
10 少なくとも兵士は銃を持って戦場に出た。でも一般の市民は、誰も守ってくれない無法状態の中に丸腰のまま放り出されたのです。   275-302
五木 寛之/述
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