蔵書情報
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書誌情報
タイトル |
越境する環境倫理学 環境先進国ドイツの哲学的フロンティア
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著者名 |
コンラート・オット/編著
|
著者名ヨミ |
コンラート オット |
出版者 |
現代書館
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出版年月 |
2010.9 |
内容紹介 |
「絶対的な善」がない環境問題に哲学者はいかに挑んだのか? 安易な自然礼讃・文明批判を超え、希望の根拠を探る哲学者たちの挑戦を描き、環境問題の争点を照らし出す。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
南荻窪 | 0912105574 | 図書一般 | 519オ// | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
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目次
内容細目
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1 環境倫理学の見取り図
さまざまな立場についての暫定的な解説
21-54
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コンラート・オット/著 小島 優子/訳
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2 倫理的に顧慮すべき自然の範囲
55-85
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ディートマール・フォン・デア・プフォルテン/著 大橋 基/訳
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3 自然倫理における目的論の誤謬
86-104
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アンゲーリカ・クレプス/著 清水 由美/訳 大橋 基/訳
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4 種の絶滅は倫理学に関係するのか
105-127
-
マルチン・ゴルケ/著 相原 博/訳
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5 生物学と倫理学と自然哲学はどの地点で出会うか
環境倫理を認識論と道徳哲学の局面から見る
128-186
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トーマス・ポットハスト/著 片山 善博/訳
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6 ディープ・エコロジーとは何か
187-232
-
トマス・サイラー/著 三崎 和志/訳
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7 子供たちは討議する
発達心理学と環境倫理学への提言
233-262
-
パトリツィア・ネヴァース/著 大橋 基/訳
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8 持続可能な経済モデルとは何か
ホモ・エコノミクスの再検討
263-311
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ルチア・A.ライシュ/著 滝口 清栄/訳
-
9 自然哲学を問いなおす
生態論的倫理学のために
312-354
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H.D.ムチュラー/著 相原 博/訳
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