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書誌情報
タイトル |
文学・哲学・感染症 私たちがコロナ禍で考えたこと 論創ノンフィクション 026
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著者名 |
東京大学東アジア藝文書院/編
|
著者名ヨミ |
トウキョウ ダイガク ヒガシアジア ゲイモン ショイン |
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2022.9 |
内容紹介 |
2020年、コロナ禍で開催した東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。気鋭の研究者たちが、世界に刻み込まれた感染症の記憶を手がかりに、コロナ禍の文学と哲学、歴史について語る。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
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1 |
阿佐谷 | 0812869410 | 図書一般 | 498.6/ト/ | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000011229418 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
東京大学東アジア藝文書院/編
|
出版者 |
論創社
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
321p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
4-8460-2135-1 |
タイトル |
文学・哲学・感染症 私たちがコロナ禍で考えたこと 論創ノンフィクション 026 |
タイトルヨミ |
ブンガク テツガク カンセンショウ ワタクシタチ ガ コロナカ デ カンガエタ コト ロンソウ ノンフィクション |
内容紹介 |
2020年、コロナ禍で開催した東アジア藝文書院オンラインワークショップの記録。気鋭の研究者たちが、世界に刻み込まれた感染症の記憶を手がかりに、コロナ禍の文学と哲学、歴史について語る。 |
件名 |
新型コロナウイルス感染症
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件名 |
感染症-歴史
|
目次
内容細目
-
1 感染症の哲学
-
-
2 序
9-11
-
張 政遠/著
-
3 Democracy in Pandemic
パンデミックの中のデモクラシー/パンデミックになったデモクラシー
12-20
-
中島 隆博/述
-
4 Une euphorie fragile
共同的なものとしてのウイルス
21-33
-
王 欽/述
-
5 討論
1
34-42
-
-
6 新型コロナウイルスと哲学者たち
43-51
-
國分 功一郎/述
-
7 今一度、人間の条件について
52-60
-
金 杭/述
-
8 討論
2
61-72
-
-
9 感染症の歴史
73-82
-
石井 剛/述
-
10 疫災後文学論の可能性
83-88
-
張 政遠/述
-
11 討論
3
89-96
-
-
12 まとめ
97-104
-
-
13 感染症
歴史と物語のはさまで
-
-
14 序
107-109
-
張 政遠/著
-
15 コロナ時代における<生政治>の行方
110-127
-
野家 啓一/述
-
16 災害「のあとの」歴史
現代台湾の地域的記憶と歴史記述
128-153
-
前野 清太朗/述
-
17 噂を噂のままにするために
モーリス・ブランショ『至高者』と貧しいざわめき
154-184
-
高山 花子/述
-
18 天災と人禍をわすれないために
185-213
-
張 政遠/述
-
19 むすびの言葉
214-216
-
高山 花子/著
-
20 感染症と文学
-
-
21 序
219-221
-
張 政遠/著
-
22 『源氏物語』が描いた感染症
「おほやけ」との関わりを中心に
222-248
-
佐藤 勢紀子/述
-
23 疫病と「書く」ということ
『方丈記』と『日蓮聖人御遺文』
249-278
-
宇野 瑞木/述
-
24 壁越しのコミュニケーション
モーリス・ブランショと疫病
279-295
-
高山 花子/述
-
25 マンガに見られる感染症
296-310
-
潘 文慧/述
-
26 コロナ禍と文学
311-321
-
木村 朗子/述
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