蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報
タイトル |
戦中・戦後の経験と戦後思想 一九三〇-一九六〇年代
|
著者名 |
北河 賢三/編著
|
著者名ヨミ |
キタガワ ケンゾウ |
出版者 |
現代史料出版
|
出版年月 |
2020.9 |
内容紹介 |
安倍能成、松田道雄、久野収、丸山眞男、日高六郎らの戦時・戦後の経験と思想との関係を究明し、時代と社会に向き合った知識人の学問と思想の意義を見定める。1930〜1960年代を見透す問題提起の思想史論。 |
この資料に対する操作
電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。
在庫情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0150381804 | 図書一般 | 309/キ/ | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
なぜ人は自分を責めてしまうのか
信田 さよ子/著
能力主義をケアでほぐす
竹端 寛/著
家族実験 : あなたは誰と、どのよ…
石塚 芳幸/責任…
トラウマは遺伝する : 家系に刻ま…
棚田 克彦/著
最新夫婦・親子の法律と手続きがわか…
森 公任/監修
金の翼 : 中国家族制度の社会学的…
林 耀華/著,馬…
家族写真の歴史民俗学
川村 邦光/著
間違いだらけの家族観 : 儒教で読…
加地 伸行/著
親が認知症になると「親の介護に親の…
杉谷 範子/著
家裁調査官、こころの森を歩く : …
高島 聡子/著
日本の家族のすがた : 語りから読…
木戸 功/編著,…
家父長制の起源 : 男たちはいかに…
アンジェラ・サイ…
みんなの家族法入門
本澤 巳代子/編…
なぜ罪に問われた人を支援するのか?…
掛川 直之/編著
家族、この不条理な脚本 : 家族神…
キム ジヘ/著,…
家父長制はいらない : 「仕事文脈…
仕事文脈編集部/…
ヒトは嗜癖する : 共依存から性暴…
斎藤 学/著
アダルトチルドレンの教科書 : 回…
横道 誠/著
そして、「悪魔」が語りだす : 司…
グウェン・アズヘ…
もめないための相続前対策 : 親が…
安田 まゆみ/著…
家族全員自分で動くチーム家事 : …
三木 智有/[著…
お父さんのための言いかえ図鑑 : …
大野 萌子/著
エブリデイ・ユートピア
クリステン・R.…
「川の字」文化の深層心理学 : 親…
北山 修/編,荻…
『パラサイト半地下の家族』を見る7…
アジアの美探検隊…
暴力とアディクション
信田 さよ子/著
近親殺人 : 家族が家族を殺すとき
石井 光太/著
コーダ 私たちの多様な語り : 聞…
澁谷 智子/編
ガーナ流家族のつくり方 : 世話す…
小佐野 アコシヤ…
じつは「終活」ってこんなに大切なん…
中村 圭一/著
家族の世界史
メアリー・ジョー…
イラストで見る伝説の大泥棒&大脱走
ソレダー・ロメロ…
家族社会学事典
日本家族社会学会…
「家庭」の誕生 : 理想と現実の歴…
本多 真隆/著
実母と義母
村井 理子/著
根っからの悪人っているの? : 被…
坂上 香/著
家族と厄災
信田 さよ子/著
家族法
中川 淳/編,小…
ステップファミリーの子どもとしての…
きむら ひとみ/…
毒親絶縁の手引き : DV・虐待・…
柴田 収/監修,…
ぼっちな食卓 : 限界家族と「個」…
岩村 暢子/著
家族法
青竹 美佳/著,…
被害者家族と加害者家族 死刑をめぐ…
原田 正治/著,…
#名画で学ぶ主婦業 : 傑作選プラ…
田中 久美子/監…
私が発達障害とわかったら読む本 :…
宮尾 益知/監修…
離れていても家族
品田 知美/著,…
共依存 : 苦しいけれど、離れられ…
信田 さよ子/著
ACEサバイバー : 子ども期の逆…
三谷 はるよ/著
機能不全家庭で死にかけた私が生還す…
吉川 ばんび/著
家族と生きるハッピーアドバイス :…
明橋 大二/著,…
前へ
次へ
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000011064653 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
北河 賢三/編著
、
黒川 みどり/編著
|
出版者 |
現代史料出版
|
出版年月 |
2020.9 |
ページ数 |
12,274p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-87785-356-3 |
タイトル |
戦中・戦後の経験と戦後思想 一九三〇-一九六〇年代 |
タイトルヨミ |
センチュウ センゴ ノ ケイケン ト センゴ シソウ センキュウヒャクサンジュウ センキュウヒャクロクジュウネンダイ |
内容紹介 |
安倍能成、松田道雄、久野収、丸山眞男、日高六郎らの戦時・戦後の経験と思想との関係を究明し、時代と社会に向き合った知識人の学問と思想の意義を見定める。1930〜1960年代を見透す問題提起の思想史論。 |
著者紹介 |
1948年生まれ。早稲田大学名誉教授。著書に「戦後史のなかの生活記録運動」がある。 |
件名 |
社会思想-日本
|
件名 |
知識階級
|
目次
内容細目
-
1 知識人の戦争責任論
当事者意識の視角から
1-36
-
上田 美和/著
-
2 『婦人民主新聞』に見る戦争観と戦争体験記
敗戦から一九六〇年代まで
37-70
-
井上 祐子/著
-
3 市民の哲学者・久野収の成り立ち
戦時下の経験を中心に
71-101
-
北河 賢三/著
-
4 松田道雄における市民主義の成立
103-136
-
和田 悠/著
-
5 日高六郎の学校教育をめぐる思想と運動
137-171
-
宮下 祥子/著
-
6 「部落共同体」との対峙
丸山眞男における一九五〇年代後半から六〇年代
173-206
-
黒川 みどり/著
-
7 「構造改革」論の成立に関する覚書
一九六〇年前後のマルクス主義
207-240
-
高岡 裕之/著
-
8 山形県における国民教育運動の展開
山形県児童文化研究会と山形民研グループ
241-274
-
高木 重治/著
前のページへ