蔵書情報
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書誌情報
タイトル |
労働者の権利 軌跡と展望
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著者名 |
鵜飼 良昭/編
|
著者名ヨミ |
ウガイ ヨシアキ |
出版者 |
旬報社
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出版年月 |
2015.5 |
内容紹介 |
第一線で活躍する労働弁護士らが、権利闘争をめぐる状況と課題について記すほか、労働分野で判例法理の確立に重要な影響を与えた判例を解説。宮里邦雄弁護士の労働弁護士としての長年の活動内容なども紹介する。 |
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在庫情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0119148807 | 図書一般 | 366.1ウ// | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000010422628 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
鵜飼 良昭/編
、
徳住 堅治/編
、
井上 幸夫/編
、
鴨田 哲郎/編
|
出版者 |
旬報社
|
出版年月 |
2015.5 |
ページ数 |
589p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-8451-1407-8 |
タイトル |
労働者の権利 軌跡と展望 |
タイトルヨミ |
ロウドウシャ ノ ケンリ キセキ ト テンボウ |
内容紹介 |
第一線で活躍する労働弁護士らが、権利闘争をめぐる状況と課題について記すほか、労働分野で判例法理の確立に重要な影響を与えた判例を解説。宮里邦雄弁護士の労働弁護士としての長年の活動内容なども紹介する。 |
著者紹介 |
弁護士。日本労働弁護団会長。 |
件名 |
労働法
|
件名 |
宮里 邦雄
|
目次
内容細目
-
1 労働法制の規制「破壊」に反対する取り組み
12-22
-
高木 太郎/著
-
2 公契約条例の意義
23-35
-
上田 絵理/著
-
3 日本労働弁護団の伝統と、ワークルール教育推進法の制定をめざす取り組み
36-46
-
小島 周一/著
-
4 労働時間をめぐる闘いと課題
47-61
-
小川 英郎/著
-
5 派遣労働者の権利確立の闘い
62-73
-
村田 浩治/著
-
6 ブラック企業の問題点と構造
74-84
-
佐々木 亮/著
-
7 性差別との闘い
85-102
-
中野 麻美/著
-
8 女性差別撤廃条約の個人通報制度
その歴史的な意義と課題
103-119
-
林 陽子/著
-
9 労災責任と損害賠償請求の闘い
労働者の命と健康を守る損害賠償請求裁判をいかに闘うか
120-131
-
岡村 親宜/著
-
10 会社更生計画と整理解雇
JAL整理解雇とのたたかいから
132-150
-
船尾 徹/著
-
11 不合理な労働条件の禁止を定めた労働契約法二〇条訴訟のはじまり
有期雇用労働者とユニオンとの団結、均等待遇を求める闘い
151-167
-
棗 一郎/著
-
12 労働審判制度の現状と改善課題
168-174
-
後藤 潤一郎/著
-
13 不当労働行為救済制度をめぐる現下の問題点
175-191
-
田中 誠/著
-
14 官公労働者の労働基本権確立の取り組みと今後の課題
192-204
-
岡田 俊宏/著
-
15 「労働者権」確立
最高裁三判決からさらなる前進を目指して
205-218
-
木下 徹郎/著
-
16 日本の労働者の権利とILOの活用
219-231
-
牛久保 秀樹/著
-
17 公務員の政治活動禁止との闘い
国公法弾圧事件・最高裁判決の意義
232-244
-
加藤 健次/著
-
18 原発労働者の闘いと被曝労働改善の展望
「原発労働者弁護団」の活動を通じて見えてきた課題
245-260
-
海渡 雄一/著
-
19 官僚裁判官制度と労働裁判改革の課題・試論
261-294
-
鵜飼 良昭/著
-
20 全逓東京中郵事件
最高裁大法廷昭和四一年一〇月二六日判決
296-306
-
山本 博/著
-
21 三菱樹脂事件
最高裁大法廷昭和四八年一二月一二日判決
307-310
-
塙 悟/著
-
22 東芝臨時工事件
最高裁第一小法廷昭和四九年七月二二日判決
311-318
-
中村 洋二郎/著
-
23 大村野上事件
長崎地裁大村支部昭和五〇年一二月二四日判決
319-320
-
熊谷 悟郎/著
-
24 吉野石膏事件
東京高裁昭和五四年八月九日決定
321-329
-
上条 貞夫/著
-
25 東亜ペイント事件
最高裁第二小法廷昭和六一年七月一四日判決
330-339
-
関戸 一考/著
-
26 日立製作所武蔵工場解雇事件
最高裁第一小法廷平成三年一一月二八日判決
340-350
-
吉田 健一/著
-
27 朝日放送事件
最高裁第三小法廷平成七年二月二八日判決
351-359
-
森 信雄/著
-
28 関西電力事件
最高裁第三小法廷平成七年九月五日判決
360-369
-
豊川 義明/著
-
29 電通事件
最高裁第二小法廷平成一二年三月二四日判決
370-381
-
川人 博/著
-
30 みちのく銀行事件
最高裁第一小法廷平成一二年九月七日判決
382-390
-
横山 慶一/著
-
31 芝信用金庫女性昇格差別事件
東京高裁平成一二年一二月二二日判決
391-398
-
今野 久子/著
-
32 セメダイン管理職組合事件
最高裁第一小法廷平成一三年六月一四日決定
399-407
-
君和田 伸仁/著
-
33 山田紡績整理解雇事件
名古屋地裁平成一七年二月二三日判決外
408-419
-
古川 景一/著
-
34 日本労働弁護団(旧総評弁護団)と宮里さん
422-426
-
江森 民夫/著
-
35 国鉄闘争の法的リーダーとして
427-431
-
福田 護/著
-
36 労委労協の活動と宮里弁護士
432-436
-
長谷川 裕子/著
-
37 ロースクール教員としての宮里先生
437-440
-
在間 文康/著
-
38 宮里先生の労働者への深い愛情を感じる講座
441-445
-
喜多 英之/著
-
39 宮里邦雄弁護士とともにJRの採用差別をたたかって
446-449
-
後藤 徹/著
-
40 五〇年の活動と交友
450-454
-
石井 将/著
-
41 宮里邦雄先生と沖縄
455-459
-
池宮城 紀夫/著
-
42 大阪の地から
460-464
-
在間 秀和/著
-
43 宮里弁護士を目標として
465-468
-
中村 和雄/著
-
44 宮里先生に労働弁護士像を見る
469-473
-
徳住 堅治/著
-
45 いつまでも労働弁護士第一線の宮里邦雄先生
474-475
-
井上 幸夫/著
-
46 宮里弁護士を語る
476-478
-
鴨田 哲郎/著
-
47 われらが師宮里先生を語る
479-483
-
山口 広/著
-
48 先生とJR不当労働行為事件について
484-488
-
渡辺 章/著
-
49 労働委員会制度の同志宮里先生
489-492
-
菅野 和夫/著
-
50 意見は一致しなかったが…
493-496
-
西谷 敏/著
-
51 不当労働行為とのたたかい
体験的覚書
499-523
-
宮里 邦雄/著
-
52 JR採用差別とのたたかい
二三年間の軌跡をふり返って
524-552
-
宮里 邦雄/著
-
53 労働組合の役割と課題
いま問われているもの、求められているもの
553-578
-
宮里 邦雄/著
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