蔵書情報
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書誌情報
| タイトル |
IT時代の震災と核被害 インプレス選書 003
|
| 著者名 |
コンピューターテクノロジー編集部/編
|
| 著者名ヨミ |
コンピューター テクノロジー ヘンシュウブ |
| 出版者 |
インプレスジャパン
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| 出版年月 |
2011.12 |
| 内容紹介 |
グーグル、ヤフー、ツイッター、アマゾン、動画サイトは3.11にどう動いたか。IT集団の初動レポートとともに、ツール、あるいはメディアとしてのITと、ITの可能性を探る。 |
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在庫情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
下井草 | 1011808464 | 図書一般 | 007.3/イ/ | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
関連資料
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目次
内容細目
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1 グーグルの72時間
10-36
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2 ヤフーの災害プロジェクト
行政や東電に人々のニーズを伝え、情報提供を求める
38-49
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編集部/編
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3 ツイッターの動きと今後の課題
速報と拡散のメディアが市民権を得る
50-58
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編集部/編
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4 アマゾンの「ほしい物リスト」
被災地の多様なニーズに合わせて救援物資を送る
59-63
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編集部/編
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5 最先端クラウド企業アマゾンの挑戦
ユーザーグループと連携して震災情報サイトを緊急支援
64-74
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編集部/編
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6 MITメディアラボ所長、伊藤穣一が創発するSafecast
初期の誤報訂正から、草の根の国際活動へ
75-81
-
編集部/編
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7 動画サイトとテレビメディアの相互補完
前代未聞のインターネット同時配信
82-104
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編集部/編
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8 ネットに浮かぶ壮大な支援プロジェクト
横に連携した市民が行政を超える
106-126
-
西條 剛央/著
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9 その時、検証屋はどう動いたか
「支援訓練」事始め
127-140
-
荻上 チキ/著
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10 震災後の地域メディアをITはエンパワーできるか
道具的文化から表現的文化へ
141-153
-
飯田 豊/著
-
11 地域社会とウェブ・コミュニティ@浦安
震災で結びついたリアルとネット
154-164
-
円堂 都司昭/著
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12 Ustreamとニコニコ生放送から考えるライブメディアの役割
マニア向けメディアで終わらせないために
165-172
-
三上 洋/著
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13 東日本大震災・安否情報システムの展開とその課題
今後の議論に向けて
173-183
-
村上 圭子/著
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14 海外メディア報道と日本の情報公開
「歴史上成功した唯一の社会主義国家」の危機
184-209
-
酒井 信/著
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15 原発事故はどう伝えられたか
ネットメディアが果たした役割と課題
210-217
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16 SPEEDIを公開してもパニックは起きない
災害心理学で考える情報公開
218-225
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広瀬 弘忠/著
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17 SPEEDIのオペレーション現場
25年目、初の緊急時モード
226-233
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-
18 世界一のスパコン「京」で災害をシミュレートする
地震・津波、被害予測の現状と未来
234-241
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19 日本は再生できるのか?
統治・エネルギー・外交の未来
244-258
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東 浩紀/述 萱野 稔人/述
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20 ソーシャルメディアの真価はこれから問われる
復興の課題は美談にならない場所にある
260-274
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津田 大介/著
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21 3・11以後のジャーナリズム
マスメディアへの本質的な挑戦
276-302
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武田 徹/述 神保 哲生/述
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22 自然エネルギーによる共同体再生へ
原子力政策を展望する
304-331
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飯田 哲也/著
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23 核と環境とITメディア
技術的に、かつ倫理的に考える
332-360
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池田 清彦/述 加藤 典洋/述
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24 市民として、引き受けて考える社会へ
エリートは、知識を参照し、市場を設計せよ
362-390
-
宮台 真司/著
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