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書誌情報

タイトル

徳川社会と日本の近代化 

著者名 笠谷 和比古/編
著者名ヨミ カサヤ カズヒコ
出版者 思文閣出版
出版年月 2015.3
内容紹介
日本が植民地化の途を歩まず独立を堅持したうえで、社会の近代化を達成できたのはなぜか。徳川社会が欧米列強に互しうるだけの力をいかにして形成しえたのか、多分野の研究者の書き下ろし論文25本により総合的に究... + 続きを見る


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0119048858図書一般215/カ/保存書庫 在庫 

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笠谷 和比古
2015
日本-歴史-江戸時代 近代化
210.5 210.5

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010400049
書誌種別 図書
著者名 笠谷 和比古/編
出版者 思文閣出版
出版年月 2015.3
ページ数 8,708,4p
大きさ 22cm
ISBN 4-7842-1800-4
タイトル 徳川社会と日本の近代化 
タイトルヨミ トクガワ シャカイ ト ニホン ノ キンダイカ 
内容紹介 日本が植民地化の途を歩まず独立を堅持したうえで、社会の近代化を達成できたのはなぜか。徳川社会が欧米列強に互しうるだけの力をいかにして形成しえたのか、多分野の研究者の書き下ろし論文25本により総合的に究明する。
著者紹介 1949年生まれ。京都大学大学院博士課程修了(国史学)。国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授。著書に「江戸御留守居役」「武家政治の源流と展開」など。
件名 日本-歴史-江戸時代
件名 近代化



目次


内容細目

1 序論 徳川時代通史要綱   3-87
笠谷 和比古/著
2 新井白石と「政治」   91-111
大川 真/著
3 徳川吉宗の武芸上覧   113-136
横山 輝樹/著
4 一九世紀の藩政情報   諸藩見聞録の分析   137-158
磯田 道史/著
5 会津戊辰戦争の戦後処理問題をめぐる一考察   松平容保家族の処遇を中心に   159-175
岩下 哲典/著
6 長州藩明倫館の藩校教育の展開   179-207
前田 勉/著
7 日本儒学における考証学的伝統と原典批判   G‐B・ヴィーコ、A・ヴェクらのフィロロギー、そして清代考証学との比較のなかで   209-233
竹村 英二/著
8 本多利明の北方開発政策論   『蝦夷拾遺』を中心として   235-265
宮田 純/著
9 幕末から明治、後期水戸学「影」の具現者   久米幹文を中心として   267-297
上村 敏文/著
10 藩校における楽の実践   弘前藩校稽古館を例として   301-333
武内 恵美子/著
11 大武鑑「大名付」と板元と大名家   江戸出版の仕組み   335-363
藤實 久美子/著
12 宝永地震と近松の浄瑠璃   『心中重井筒』の場合   365-381
原 道生/著
13 『道の幸』『諸国風俗問状答』からみた松平定信の文化政策の背景   383-406
森田 登代子/著
14 東北農村における結婚パターンの変容   一八・一九世紀の歴史人口学的分析   407-423
平井 晶子/著
15 一九世紀における剣術の展開とその社会的意味   425-453
魚住 孝至/著
16 中根元圭と三角法   457-478
小林 龍彦/著
17 高松松平家博物図譜の成立   一八世紀博物図譜の模索   479-500
松岡 明子/著
18 蘭書による西洋天文学の受容の始まり   『ラランデ暦書』の入手・翻訳をめぐって   501-522
和田 光俊/著
19 江戸後期幕府・諸藩の近代化努力と大砲技術   523-547
郡司 健/著
20 オランダ商館長と将軍謁見   野望、威信、挫折   551-578
フレデリック・クレインス/著
21 一七〜一九世紀における日本の朝鮮史認識形成の特色   579-607
平木 實/著
22 清朝考証学の再考のために   中国・清代における「尚書」をめぐる文献批判とその位相、あるいは、伝統と近代、日本との比較の視点から   609-624
伊東 貴之/著
23 蒹葭堂が紡ぎ、金正喜が結んだ夢   東アジア文人社会の成立   625-645
高橋 博巳/著
24 幕末最終章の外交儀礼   647-679
佐野 真由子/著
25 神戸開港に臨んだ外国奉行柴田剛中   大坂町奉行・兵庫奉行兼帯期の動向   681-704
菅 良樹/著
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