<高円寺駅前図書サービスコーナー休室のお知らせ>
 ・高円寺駅前図書サービスコーナーは、3月31日から移転のため休室します。(開室日は決まり次第お知らせします)

検索結果書誌詳細

  • 予約を希望する方は「予約カートに入れる」をクリックしてください。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

タイトル

ある軍国教師の日記 民衆が戦争を支えた 

著者名 津田 道夫/編著
著者名ヨミ ツダ ミチオ
出版者 高文研
出版年月 2007.3
内容紹介 盧溝橋事件から太平洋戦争をへて敗戦までの8年間、一女学校教師が1日も欠かさず書き続けた日記をもとに、戦争に翻弄され、逆にまた戦争を下支えした民衆の姿を、リアルに描き出す。


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログイン 


在庫情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 成田0616235396図書一般210.74/ツ/一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2008

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001567903
書誌種別 図書
著者名 津田 道夫/編著
出版者 高文研
出版年月 2007.3
ページ数 309p
大きさ 20cm
ISBN 4-87498-381-2
タイトル ある軍国教師の日記 民衆が戦争を支えた 
タイトルヨミ アル グンコク キョウシ ノ ニッキ ミンシュウ ガ センソウ オ ササエタ 
内容紹介 盧溝橋事件から太平洋戦争をへて敗戦までの8年間、一女学校教師が1日も欠かさず書き続けた日記をもとに、戦争に翻弄され、逆にまた戦争を下支えした民衆の姿を、リアルに描き出す。
著者紹介 1929年埼玉県生まれ。東京教育大学文学部史学科卒業。改造社を経て、日本生産性本部出版部に勤務した。マルクス主義の理論同人誌『現状分析』を主宰。
件名 日中戦争(1937〜1945)
件名 太平洋戦争(1941〜1945)
件名 浅見 真吉



目次


内容細目

1 小説総論   3-8
2 露西亜の婦人界   9-20
3 ひとりごと   21-29
4 昨今のウヰッテ   30-38
5 其後のウヰッテ   39-52
6 某政治家の「かぐや姫」評   53-63
7 老の繰言   64-68
8 そゞろ言   69-70
9 新聞紙の懸賞小説の鑑査に就て   71-75
10 ダンチェンコ翁と語る   76-78
11 入露記   79-90
12 露都雑記   91-96
13 雑談   97-106
14 カートコフ氏美術俗解   107-118
カートコフ/著
15 学術と美術との差別   119-125
パアヴロフ/著
16 文学の本色及び平民と文学との関係   126-146
ドブロリウボフ/著
17 「アリストーテリ」悲壮体院劇論解釈   147-158
18 美術の本義   159-185
ベーリンスキー/著
19 米氏文辞の類別   186-194
ベーリンスキー/著
20 作家苦心談   195-202
21 余が言文一致の由来   203-206
22 余が飜訳の標準   207-213
23 露西亜文学談   214-221
24 エスペラントの話   222-227
25 未亡人と人道問題   228-232
26 二葉亭主人を訪ふ   233-235
27 露国文学談片   236-240
28 巨匠談片   241-242
29 写生文に就いての工夫   242-244
30 『少年行』に就て   245-250
31 小説家の好む小説   251-252
32 露国の象徴派   253-258
33 ゴーリキイとアンドレーエフの近業   259-264
34 文談五則   265-272
35 私は懐疑派だ   273-280
36 文壇を警醒す   281-289
37 『平凡』物語   290-296
38 露西亜文壇の傾向   297-301
39 酒余茶間   302-307
40 文芸坐談   308-309
41 眼前口頭   310-313
42 予が半生の懺悔   314-327
43 送別会席上の答辞   328-331
44 小説の題のつけ方   332-337
45 法帖を習ひ連句を読む   338-340
46 俳諧と和歌   341-397
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。