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蔵書情報

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書誌情報

タイトル

石牟礼道子と芸能 

著者名 石牟礼 道子/ほか[著]
著者名ヨミ イシムレ ミチコ
出版者 藤原書店
出版年月 2019.5
内容紹介
劇、詩、歌の豊饒さに満ちた石牟礼文学の魅力を、現代を代表する気鋭の作家や学者たちが語る。シンポジウム「石牟礼道子の宇宙(コスモス)」の記録等を収録。2018年2月に亡くなった石牟礼への追悼コメントも掲... + 続きを見る


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0150169035図書一般910.268/イ/一般開架 在庫 
2 高井戸1112172901図書一般910.28/イ/一般開架 在庫 

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ジュール・ヴェルヌ
2017
953.6 953.6
日仏翻訳文学賞

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000010927395
書誌種別 図書
著者名 石牟礼 道子/ほか[著]赤坂 真理/ほか[著]高橋 源一郎/ほか[著]田中 優子/ほか[著]町田 康/ほか[著]藤原書店編集部/編
出版者 藤原書店
出版年月 2019.5
ページ数 302p
大きさ 20cm
ISBN 4-86578-215-8
タイトル 石牟礼道子と芸能 
タイトルヨミ イシムレ ミチコ ト ゲイノウ 
内容紹介 劇、詩、歌の豊饒さに満ちた石牟礼文学の魅力を、現代を代表する気鋭の作家や学者たちが語る。シンポジウム「石牟礼道子の宇宙(コスモス)」の記録等を収録。2018年2月に亡くなった石牟礼への追悼コメントも掲載する。
著者紹介 1927〜2018年。熊本県生まれ。詩人・作家。「十六夜橋」で紫式部文学賞、朝日賞受賞。マグサイサイ賞受賞。
件名 石牟礼 道子



目次


内容細目

1 天   日本の「原風景」とはなにか   9-20
石牟礼 道子/著
2 石牟礼道子の宇宙   『苦海浄土』から『春の城』へ   23-78
赤坂 真理/述 いとう せいこう/述 町田 康/述 赤坂 憲雄/コーディネーター
3 花を奉るの辞   78-80
石牟礼 道子/著
4 私たちの春の城はどこにあるのか?   『完本春の城』の解説から   83-94
田中 優子/著
5 石牟礼道子『春の城』のこと   講演   95-111
田中 優子/述
6 魂だけになって   115-119
石牟礼 道子/述
7 石牟礼さんの小説の世界が、決定的に違う言葉を持った秘密   講演   121-136
町田 康/述
8 原初的生命に黙禱   町田康『告白』の解説から   137-142
石牟礼 道子/著
9 『全集』本巻完結に寄せて   145-146
石牟礼 道子/著
10 今、なぜ石牟礼道子か   シンポジウム
池澤 夏樹/ほか述 栗原 彬/コーディネーター
11 繊細なものを聞き取る力を求めて   150-158
高橋 源一郎/述
12 生類の境目   159-166
町田 康/述
13 石牟礼道子の記憶の窓   167-175
三砂 ちづる/述
14 世界文学としての『苦海浄土』   176-184
池澤 夏樹/述
15 みなさまへ   214-215
石牟礼 道子/著
16 私にとっての石牟礼道子   彼女の立っている場所   221-234
高橋 源一郎/述
17 水俣の魂に引き寄せられて   講演   235-244
田口 ランディ/述
18 近代の彼方には「じょろり」でゆく   246-249
姜 信子/著
19 境界を行き来する魂   249-252
田中 優子/著
20 今、石牟礼さんの気配は充ちている   252-253
最首 悟/著
21 身体を潜り抜けた世界を再構築した作家   254-258
鎌田 慧/著
22 石牟礼作品を世界に   258-260
ブルース・アレン/著
23 わが内海に立つ不知火   261-263
今福 龍太/著
24 石牟礼道子、苦海のほとりから   263-266
赤坂 憲雄/著
25 言葉の原郷   266-269
町田 康/著
26 石牟礼道子とは誰だったのか?   269-272
赤坂 真理/著
27 魂だけになって   石牟礼道子さんの歌をつぐ   272-275
笠井 賢一/著
28 石牟礼さんのこと   275-278
坂本 直充/著
29 魂のふれあいと手料理の味   278-281
米良 美一/著
30 石牟礼道子さんに共感したこと   282-285
宇梶 静江/著
31 石牟礼文学を舞台で表現すること   285-288
佐々木 愛/著
32 撮影現場の記憶から   288-291
金 大偉/著
33 憂国の志情   あとがきにかえて   292-293
石牟礼 道子/著
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