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書誌情報
タイトル |
ちよの負けん気、実の父親 講談社文庫 物書同心居眠り紋蔵 さ40-38
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著者名 |
佐藤 雅美/[著]
|
著者名ヨミ |
サトウ マサヨシ |
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2014.5 |
内容紹介 |
物書同心・紋蔵のもとには、上が頭を抱える厄介事がいつももちこまれる。八丁堀小町のちよが「あたいは公方さまのお姫様かもしれない」と思い込みはじめて…。表題作をはじめ全8編を収録する。シリーズ第11弾。 |
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在庫情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
方南 | 1211181449 | 図書一般 | BG(文庫緑・日本文学)サ// | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
2 |
今川 | 1311187239 | 図書一般 | BG(文庫緑・日本文学)/サ/ | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000010255686 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
佐藤 雅美/[著]
|
出版者 |
講談社
|
出版年月 |
2014.5 |
ページ数 |
408p |
大きさ |
15cm |
ISBN |
4-06-277835-0 |
タイトル |
ちよの負けん気、実の父親 講談社文庫 物書同心居眠り紋蔵 さ40-38 |
タイトルヨミ |
チヨ ノ マケンキ ジツ ノ チチオヤ コウダンシャ ブンコ モノカキ ドウシン イネムリ モンゾウ |
内容紹介 |
物書同心・紋蔵のもとには、上が頭を抱える厄介事がいつももちこまれる。八丁堀小町のちよが「あたいは公方さまのお姫様かもしれない」と思い込みはじめて…。表題作をはじめ全8編を収録する。シリーズ第11弾。 |
目次
内容細目
-
1 如何なる花束にも無き
14-16
-
馬場 あき子/著
-
2 死者との契約
17-19
-
四方田 犬彦/著
-
3 『歌舞伎ゆめがたり』の軽やかなパロディ精神
20-24
-
阿部 日奈子/著
-
4 「ドグラ・マグラ」を遠く離れて
水原紫苑と夢野久作の世界
25-31
-
川崎 賢子/著
-
5 紫苑さんのこと
32-35
-
穂村 弘/著
-
6 毒語の明智
水原紫苑賛
36-38
-
村上 湛/著
-
7 白犬と遊ぶ人
40-44
-
小島 ゆかり/著
-
8 近代を蔑する星
短歌史のなかの水原紫苑
45-49
-
川野 里子/著
-
9 「戦争の木」と「戦争の子」
50-55
-
石川 美南/著
-
10 生まれなかった私へ
56-61
-
山崎 聡子/著
-
11 水原紫苑、恋愛の歌の旗手
62-67
-
平岡 直子/著
-
12 みごもる魂
68-72
-
大森 静佳/著
-
13 幼年期の終わり
世界との蜜月から対立へ
73-77
-
川野 芽生/著
-
14 薔薇色のジャンヌ
78-82
-
水原 紫苑/著
-
15 もう一人の、本当の<私>
『びあんか』の世界
84-87
-
高野 公彦/著
-
16 『びあんか・うたうら』解説
88-91
-
春日井 建/著
-
17 遙かかなたを見る歌
92-93
-
蜂飼 耳/著
-
18 水原紫苑の魅力について
歌集『びあんか』を読む
94-97
-
中山 明/著
-
19 水原紫苑
『をんな百人一首』より
97-98
-
山中 智恵子/著
-
20 私の好きな歌
水原紫苑
99-100
-
谷川 健一/著
-
21 しんしんとひとりひとりで歩く
<わがまま>について
100-104
-
穂村 弘/著
-
22 ミイラ製造職人のよう
違和の感受とその表現(抄)
104-105
-
穂村 弘/著
-
23 横糸の見えない織物
水原紫苑論
106-109
-
荻原 裕幸/著
-
24 存在をめぐる思索の詩
110-115
-
馬場 あき子/著
-
25 裸身の旅人
水原紫苑の短歌
116-122
-
佐藤 弓生/著
-
26 世界は一曲の能に
水原紫苑『世阿弥の墓』
122-124
-
黒瀬 珂瀾/著
-
27 植物的な発想へ
戦争の木
125-128
-
古橋 信孝/著
-
28 全身、これ霊山
128-132
-
城戸 朱理/著
-
29 Everywhere is out of the World水原紫苑試論
134-145
-
菅原 百合絵/著
-
30 恋・おぼえていますか
水原紫苑『えぴすとれー』
146-147
-
寺井 龍哉/著
-
31 眼をみひらいて、時代を
水原紫苑『えぴすとれー』
148-149
-
睦月 都/著
-
32 たましひの泥をぬぐへば
今月の歌
149
-
盛田 志保子/著
-
33 歌言葉の明度と暗度
水原紫苑『如何なる花束にも無き花を』
150-151
-
栗木 京子/著
-
34 山中智恵子私論
154-167
-
水原 紫苑/著
-
35 「若い定家」のそののち
『春日井建』解説
167-172
-
水原 紫苑/著
-
36 あらかじめ断念された夢
佐藤佐太郎小論
173-178
-
水原 紫苑/著
-
37 「鳥の道」をめぐって
前川佐美雄と山中智恵子
178-179
-
水原 紫苑/著
-
38 大岡信『折々のうた』選 短歌(一)解説
180-184
-
水原 紫苑/著
-
39 大岡信『折々のうた』選 短歌(二)解説
184-188
-
水原 紫苑/著
-
40 実は苦手な塚本邦雄
189-190
-
水原 紫苑/著
-
41 稲葉京子先生のこと
190-191
-
水原 紫苑/著
-
42 憂愁の光
米川千嘉子歌集『牡丹の伯母』
192-193
-
水原 紫苑/著
-
43 もうひとつの死者の書
東直子の作品世界
193-195
-
水原 紫苑/著
-
44 和歌という不死身の生きもの
久保田淳『「うたのことば」に耳をすます』
195-196
-
水原 紫苑/著
-
45 歌舞伎座わが愛
197-199
-
水原 紫苑/著
-
46 永遠のジェラール
132-133
-
水原 紫苑/著
-
47 リルの老犬
152-153
-
水原 紫苑/著
-
48 ヘクトール頌
209
-
水原 紫苑/著
-
49 山崎方代とわたし
200-208
-
水原 紫苑/述
-
50 この人に聞く
210-216
-
春日井 建/述
-
51 式子と定家をめぐって
217-223
-
山中 智恵子/述
-
52 歌舞伎を語る
224-232
-
中村 雀右衛門/述 渡辺 保/述 水原 紫苑/述
-
53 歌に内在する息をつかむ
233-237
-
松岡 心平/述 水原 紫苑/述
-
54 日本人にとって挽歌とは何か
237-247
-
山折 哲雄/述 上野 誠/述 水原 紫苑/述
-
55 伝統を継ぐ、歌とつながる
百人一首をいま読むということ
247-263
-
馬場 あき子/述 水原 紫苑/述
-
56 平和と戦争のはざまで歌う
<今ここ>をいかに超えて歌うか
264-273
-
吉川 宏志/述 水原 紫苑/述
-
57 水原紫苑自選五百首
274-315
-
水原 紫苑/著
-
58 佛語譯二十首
316-319
-
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