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書誌情報
タイトル |
日本外交の近代史 秩序への順応と相剋 2
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著者名 |
黒沢 文貴/編
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著者名ヨミ |
クロサワ フミタカ |
出版者 |
東京大学出版会
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出版年月 |
2024.11 |
内容紹介 |
明治から大正、昭和という時間軸のなかで国際秩序への対応を迫られ、近代日本の外交は大きな変化を繰り返してきた。日本外交が国際社会に対峙した実態を多角的に論じる。 |
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
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1 |
中央 | 0150641488 | 図書一般 | 319/ク/ | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000011446450 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
黒沢 文貴/編
|
出版者 |
東京大学出版会
|
出版年月 |
2024.11 |
ページ数 |
8,392,8p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-13-020164-3 |
タイトル |
日本外交の近代史 秩序への順応と相剋 2 |
タイトルヨミ |
ニホン ガイコウ ノ キンダイシ チツジョ エノ ジュンノウ ト ソウコク |
内容紹介 |
明治から大正、昭和という時間軸のなかで国際秩序への対応を迫られ、近代日本の外交は大きな変化を繰り返してきた。日本外交が国際社会に対峙した実態を多角的に論じる。 |
著者紹介 |
東京女子大学名誉教授。著書に「二つの「開国」と日本」「歴史に向きあう」など。 |
件名 |
日本-対外関係-歴史
|
目次
内容細目
-
1 日本外交の近代史
総説
1-27
-
黒沢 文貴/著
-
2 金玉均暗殺事件をめぐる中朝日英関係
中華秩序の崩壊の始まり
31-59
-
森 万佑子/著
-
3 三浦梧楼朝鮮公使任命の再検討
61-84
-
大澤 博明/著
-
4 「模範国ドイツ」の崩壊と朝鮮統治
85-112
-
小林 道彦/著
-
5 日露戦後における曾我祐準の対外政策論
台湾統治と中国進出問題を中心に
113-140
-
小林 和幸/著
-
6 大正期における徳富蘇峰の国際情勢認識
143-162
-
中野目 徹/著
-
7 川村竹治と立憲政友会
163-187
-
西川 誠/著
-
8 独探と『神戸新聞』
第一次世界大戦期の戦時意識とスパイ流言
189-216
-
諸橋 英一/著
-
9 日本海軍による遠洋練習航海の外交史的意味
第一次世界大戦期を中心にして
217-245
-
奈良岡 聰智/著
-
10 外務省情報部の設置と中国認識
その適否と限界をめぐって
247-271
-
熊本 史雄/著
-
11 一九三〇年代の日本の原料問題への対応
「原料品問題調査委員会」を中心として
275-302
-
庄司 潤一郎/著
-
12 一九四〇年の国家総動員体制
近衛新体制運動と「世論」
303-328
-
森 靖夫/著
-
13 日米交渉にみる国際秩序形成の相剋
大東亜新秩序と太平洋全域の平和プログラム
329-356
-
佐藤 元英/著
-
14 A級戦犯の独白
357-387
-
日暮 吉延/著
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