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書誌情報

タイトル

フィクションの哲学 詩学的虚構論と複数世界論のキアスム シリーズ・古典転生  25

著者名 樋笠 勝士/編
著者名ヨミ ヒカサ カツシ
出版者 月曜社
出版年月 2022.3
内容紹介 詩学的虚構論と複数世界論とが交叉する地点に立つ哲学者バウムガルテンから哲学史を見て、それを系譜学的にとらえる歴史研究。古典古代から現代思想まで、時代状況や思想背景に応じた論考を歴史順に収録する。


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1 中央0150414324図書一般130.2/ヒ/保存書庫 貸出中  ×

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森岡 浩
2020
建築-日本 近代建築
523.1 523.1

書誌詳細

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タイトルコード 1000011189645
書誌種別 図書
著者名 樋笠 勝士/編
出版者 月曜社
出版年月 2022.3
ページ数 341p
大きさ 22cm
ISBN 4-86503-131-7
タイトル フィクションの哲学 詩学的虚構論と複数世界論のキアスム シリーズ・古典転生  25
タイトルヨミ フィクション ノ テツガク シガクテキ キョコウロン ト フクスウ セカイロン ノ キアスム シリーズ コテン テンショウ 
内容紹介 詩学的虚構論と複数世界論とが交叉する地点に立つ哲学者バウムガルテンから哲学史を見て、それを系譜学的にとらえる歴史研究。古典古代から現代思想まで、時代状況や思想背景に応じた論考を歴史順に収録する。
著者紹介 1954年生まれ。岡山県立大学特任教授。
件名 哲学-歴史



目次


内容細目

1 古代弁論術の伝統とフィクションの起源   15-38
堀尾 耕一/著
2 古代哲学における「観念的構想」の存在論的位置   ストア派とプロティノスにおいて   39-61
樋笠 勝士/著
3 <理虚的存在>ens rationisは虚構か?   中世から近世にかけての<理虚的存在>   62-84
山内 志朗/著
4 アリストテレース『詩学』における上演効果の論点   メーイの解釈を補助線とする素描   85-90
津上 英輔/著
5 複数世界と虚構空間   可能世界、不可能世界、実世界の交錯   92-118
長尾 伸一/著
6 <創造されなかった世界>の論理   ライプニッツの可能世界論の前史として   119-141
桑原 俊介/著
7 ジョルダーノ・ブルーノにおける無限宇宙と複数世界   神学的可能世界論の解体   142-147
岡本 源太/著
8 バウムガルテンにおける認識能力論の再検討   認識と自由の問題に関する一考察   150-168
津田 栞里/著
9 神と詩人の世界創造   J・P・ウーツの教訓詩「弁神論」における神学的可能世界論と天文学的複数世界論の交錯   169-198
井奥 陽子/著
10 バウムガルテンの「詩の哲学」   コラム   199-210
樋笠 勝士/著
11 美的仮象論の成立過程   カントからシラーへ   212-236
小田部 胤久/著
12 複数世界の論理的構成   エミル・ラスクのカテゴリー論とカントの超越論論理   237-258
大橋 容一郎/著
13 詩におけるイデアの直観とは何か   ショーペンハウアーの詩学と「生のイデア」   259-277
高橋 陽一郎/著
14 「この世界への信仰」を騙る「仮構」   ドゥルーズ哲学における非-可能世界的な虚構の問題   280-302
内藤 慧/著
15 虚構内言明のパズル   フレーゲ的対象慨念から   303-323
松本 大輝/著
16 虚構世界の真理と解釈   コラム   324-327
河合 大介/著
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