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書誌情報
タイトル |
キリスト教思想史の諸時代 7 YOBEL新書 現代思想との対決 084
|
著者名 |
金子 晴勇/著
|
著者名ヨミ |
カネコ ハルオ |
出版者 |
ヨベル
|
出版年月 |
2023.3 |
内容紹介 |
世俗化の最終段階としての現代。行き場を失った現代人の霊性にキリスト教はいかに応えるか。キリスト教思想史における現代思想との対決の姿を考察する。こぼれ話を取り上げた「談話室」も収録。 |
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0150454908 | 図書一般 | 191/カ/ | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000010511863 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
ナサニエル・フィルブリック/著
、
相原 真理子/訳
|
出版者 |
集英社
|
出版年月 |
2015.12 |
ページ数 |
346p |
大きさ |
16cm |
ISBN |
4-08-760716-1 |
タイトル |
白鯨との闘い 集英社文庫 フ33-1 |
タイトルヨミ |
ハクゲイ トノ タタカイ シュウエイシャ ブンコ |
内容紹介 |
1820年、捕鯨船エセックス号はマッコウクジラに襲われ大破した。自然に翻弄され、心身ともに疲弊した男たちは、ボートで太平洋をさまよう。「白鯨」が生まれる基となった海難事故を描く。2016年1月公開映画の原作。 |
件名 |
海難
|
件名 |
捕鯨
|
目次
内容細目
-
1 環境文学とエコクリティシズムの現在
3-11
-
伊藤 詔子/著
-
2 アフリカ系アメリカ文学とオルタナティヴ・ランドスケープ
13-16
-
マイケル・ゴーマン/著 松永 京子/訳
-
3 ネイティヴ・アメリカンの文学
土地を中心とする抵抗と再生の文学
17-20
-
横田 由理/著
-
4 アジア系の文学とアメリカの自然と風景
21-24
-
吉田 美津/著
-
5 「ホームランド」の回復
チカーノ運動からチカーナ文学へ
25-28
-
松永 京子/著
-
6 カリブとアフリカの文学とポストコロニアル・エコクリティシズム
29-32
-
三石 庸子/著 溝口 昭子/著
-
7 音楽・映画・アート
現代芸術における環境意識
33-36
-
城戸 光世/著
-
8 エコクリティシズムの幕開け
ローレンス・ビュエル『環境的想像力』(1995)/『絶滅危機の地球のために書く』(2001)
37
-
三浦 笙子/著
-
9 環境へのまなざしの淵源を探る
ロバート・E・エイブラムス『アメリカン・ルネッサンスの文学における風景とイデオロギー』(2004)
38
-
辻 祥子/著
-
10 国立公園の現在
エドワード・アビー『砂の楽園』(1968)
39
-
上岡 克己/著
-
11 教室での実践
レアード・クリステンセン、マーク・C・ロング、フレッド・ワーゲ編『北米環境文学の教え方』(2008)
40
-
大野 美砂/著
-
12 ポストコロニアル・パストラルに向けて
ロブ・ニクソン「環境主義とポストコロニアリズム」(2005)
41
-
吉田 美津/著
-
13 汚染された大地の身体
レイチェル・カーソン『沈黙の春』(1962)/『失われた森-レイチェル・カーソン遺稿集』(1998)
45-48
-
三浦 笙子/著
-
14 乳房切除と黒人エコフェミニスト・レズビアン詩人
オードリー・ロード『癌日誌』(1980)
49-52
-
マイケル・ゴーマン/著 松永 京子/訳
-
15 先駆的予言的環境小説
ハーマン・メルヴィル『独身男たちの楽園と乙女たちの地獄』(1855)/レベッカ・ハーディング・デイヴィス「製鉄工場の生活」(1861)
53
-
藤江 啓子/著
-
16 薬品汚染と女性ドキュメンタリーの世界
アーリー・ライト、アーヴィング・サラフ、ナンシィ・エヴァンズ制作『レイチェルの娘たち』(1997)/ジュディス・ヘルファンド、ダニエル・ゴールド制作『青いビニール』(2002)
54
-
伊藤 詔子/著
-
17 ポスト・パストラル、化学薬品汚染
ドン・デリーロ『ホワイト・ノイズ』(1985)
55-58
-
大島 由起子/著
-
18 環境汚染の中を生きる愛
シンシア・カドハタ『愛の谷の中心で』(1992)
59-62
-
桧原 美恵/著
-
19 チカーナの身体の回復とコミュニティの継続
アナ・カスティヨ『神から遠く離れて』(1993)
63-66
-
松永 京子/著
-
20 農業労働者の身体と抵抗のディスコース
エレナ・マリア・ヴィラモンテス『イエスの足下で』(1995)
67-70
-
松永 京子/著
-
21 身体のトラウマとメモワールの文体
スザンナ・アントネッタ『汚染の身体-環境的追想記』(2001)
71-74
-
伊藤 詔子/著
-
22 原爆製造と土地の簒奪、語りによる歴史の回復
テリ・ヘイン『ハンフォードの農家の娘達-裏切られたチーフ・クワルチャン、アプローザと私』(2000)
75-78
-
伊藤 詔子/著
-
23 出産の科学的語り-女性と化学汚染
サンドラ・スタイングレイバー『フェイスを産んで-あるエコロジストが母になるまで』(2001)
79-82
-
三浦 笙子/著
-
24 被爆と身体
ジェラルド・ヴィゼナー『広島ブギ-アトム57』(2003)
83-86
-
大島 由起子/著
-
25 環境、ジェンダー、身体への新しい視点
レイチェル・スタイン編『環境正義への新展望』(2004)
87
-
浅井 千晶/著
-
26 環境汚染への草の根抗議運動のルーツ
ロイス・マリー・ギブス『ラブキャナル』(1998)
88
-
浅井 千晶/著
-
27 失われたエデンとゴシック・ネイチャー
ジョイス・キャロル・オーツ『北門の傍で』(1963)/『洪水に流されて』(1968)
91-94
-
伊藤 詔子/著
-
28 自然と先住民の神話的伝統社会とその崩壊
ジェイムズ・ウェルチ『フールズ・クロウ』(1986)
95-98
-
横田 由理/著
-
29 自然と神話世界への回帰
N.スコット・ママデイ『いにしえの子』(1989)
99-102
-
横田 由理/著
-
30 故郷の喪失/再発見
ギャレット・K・ホンゴー『ヴォルケイノ-ハワイの回想』(1995)
103-106
-
稲木 妙子/著
-
31 山水画、旅
ゲーリー・スナイダー『終わりなき山河』(1996)
107-110
-
塩田 弘/著
-
32 父権に抗う官能と自然
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『紫のハイビスカス』(2003)
111-114
-
大池 真知子/著
-
33 自然界における人間の生存
ロレッタ・アウトウォーター・コックス『冬の旅-北極地方の100年前のサバイバル物語』(2003)
115-118
-
林 千恵子/著
-
34 新たな批評体系-ナラティヴ・スカラーシップの提示
スコット・スロヴィック『家を離れて考える』(2008)
119
-
中島 美智子/著
-
35 パストラル、アンタイ・パストラル
レオ・マークス『楽園と機械文明』(1964)/アネット・コロドニー『大地の形』(1975)
120
-
水野 敦子/著
-
36 コロニアル・パストラルを撃つ
ナディン・ゴーディマ『コンサベーショニスト』(1974)
123-126
-
溝口 昭子/著
-
37 研ぎ澄まされる感性、深まる内省
アニー・ディラード『石に話すことを教える』(1982)
127-130
-
熊本 早苗/著
-
38 土地収奪と農村開発
シマー・チノジカ『朝の露』(1982)
131-134
-
平尾 吉直/著
-
39 自覚がもたらす環境への二重意識
ジャメイカ・キンケイド『アニー・ジョン』(1985)
135-138
-
浅井 千晶/著
-
40 鉄路と水路、トポスとしてのアストラン
ルドルフォ・アナーヤ『アルバカーキ』(1992)
139-142
-
水野 敦子/著
-
41 土地との絆の回復、自然との交感
トニ・モリスン『パラダイス』(1998)
143-146
-
浅井 千晶/著
-
42 現代における<自然>の再定義
ウィリアム・クロノン編『アンコモン・グラウンド』(1996)
147
-
城戸 光世/著
-
43 ポストコロニアル・エコクリティシズムの新たな展開
グラハム・ハガン、ヘレン・ティフィン『ポストコロニアル・エコクリティシズム』(2010)
148
-
吉田 美津/著
-
44 砂漠における収容所体験
ミツエ・ヤマダ『収容所ノート-ミツエ・ヤマダ作品集』(1976)
151-154
-
桧原 美恵/著
-
45 喪失感/カナダの自然
ジョイ・コガワ『失われた祖国』(1981)
155-158
-
桧原 美恵/著
-
46 場所の喪失と歴史的背景
サラ・フィリップス・キャスティール『第二の到来』(2007)
159
-
平瀬 洋子/著
-
47 西部と日系移民
ロバート・T・ハヤシ『水にとりつかれて』(2007)
160
-
吉田 美津/著
-
48 土地喪失と共同体崩壊、和解と再生への部族的ナラティヴ
ルイーズ・アードリック『トラックス』(1988)
161-164
-
横田 由理/著
-
49 ユダヤ人作家マラマッドの西部と自然
バーナード・マラマッド『ザ・ピープルと未収録短編』(1989)
165-168
-
三重野 佳子/著
-
50 観光産業と民間信仰のはざまで
デレック・ウォルコット『オメロス』(1990)
169-172
-
風呂本 惇子/著
-
51 土地・共同体への搾取と暴力への抵抗のナラティヴ
リンダ・ホーガン『卑劣な聖霊』(1990)
173-176
-
横田 由理/著
-
52 土地簒奪(強制移住)
クレイグ・S・ウォーマック『火に溺れて』(2001)
177-180
-
大島 由起子/著
-
53 ニュージーランドのマオリ文学と先祖の土地
パトリシア・グレイス『ポティキ』(1986)
181
-
浅井 千晶/著
-
54 場所と自己の再創造・再領土化
ドネル・N・ドゥリーズ『エコクリティシズム』(2002)
182
-
横田 由理/著
-
55 癒しの「東洋」、神秘の「自然」
ピーター・マシーセン『雪豹』(1978)
185-188
-
藤本 幸伸/著
-
56 緑のカオス
ジョン・ファウルズ『樹』(1979)
189-192
-
石幡 直樹/著
-
57 田園のいきものたち
スーザン・ヒル『イングランド田園讃歌』(1982)
193-196
-
石幡 直樹/著
-
58 都市と自然
ジョージ・オーウェル「ヒキガエル考」(1946)
197
-
石幡 直樹/著
-
59 「サイボーグ宣言」を動物の権利へも拡張
ダナ・ハラウェイ『伴侶種宣言』(2003)
198
-
中島 美智子/著
-
60 不思議、変化、生と死
ロバート・フィンチ『大切な場所-ケープコッドの四季』(1983)
199-202
-
藤江 啓子/著
-
61 動物と人間、イマジネーション、魂
アリス・ウォーカー『わが愛しきものの神殿』(1989)
203-206
-
塩田 弘/著
-
62 野生動物保護、絶滅危機、動物と人間との関係
リック・バス『帰ってきたオオカミ』(1992)
207-210
-
塩田 弘/著
-
63 サイエンス・ジャーナリズムという「文学」
コリン・タッジ『鳥-その起源・進化・生態についての自然誌』(2008)
211-214
-
信岡 朝子/著
-
64 野生を覗きみる快楽-シートン動物物語の魅力
アーネスト・トンプソン・シートン『私の知っている野生動物』(1898)
215
-
信岡 朝子/著
-
65 ドメスティック・アニマル-犬の視点
ジャック・ロンドン『荒野の呼び声』(1903)/ポール・オースター『ティンブクトゥ』(1999)
216
-
真野 剛/著
-
66 ミシシッピの農業的不公正
アン・ムーディ『貧困と怒りのアメリカ南部-公民権運動への25年』(1968)
219-222
-
マイケル・ゴーマン/著 岸野 英美/訳
-
67 アグリカルチュラル・ヴォイスの原理
ゲーリー・ソト『ゲーリー・ソト詩選集』(1995)
223-226
-
マイケル・ゴーマン/著 城戸 光世/訳
-
68 子どもの視点から浮き彫りにされる移民農民の苦闘
エルヴァ・トレヴィーニョ・ハート『はだしの心-移住農民の子どもの物語』(1999)
227-230
-
中島 美智子/著
-
69 遺伝子組み換え作物と多様性
ルース・L・オゼキ『オール・オーバー・クリエーション』(2003)
231-234
-
深井 美智子/著
-
70 近代的産業食物連鎖の批判
マイケル・ポーラン『雑食動物のジレンマ-ある4つの食事の自然史』(2006)
235-238
-
毛利 律子/著
-
71 農業と日系移民の歩み
デイヴィッド・マス・マスモト『最後の農夫の知恵-土地から遺産を収穫すること』(2009)
239-242
-
岸野 英美/著
-
72 土地と農業を考える
ウェンデル・ベリー『揺らぐアメリカ』(1977)
243
-
深井 美智子/著
-
73 映像文化にみる食の未来の行方
デボラ・クーンズ・ガルシア監督『食の未来』(2004)/ニコラウス・ゲイハルター監督『いのちの食べ方』(2005)/ロバート・ケナー監督『フード・インク』(2009)
244
-
松永 京子/著
-
74 環境的人種差別主義とフィラデルフィアの現実
ジョン・エドガー・ワイドマン『フィラデルフィアの大火』(1990)
247-250
-
中垣 恒太郎/著
-
75 先住民の語りによる修正
トーマス・キング『青い草、流れる水』(1993)
251-254
-
藤吉 清次郎/著
-
76 管理社会における自我の喪失
J・G・バラード『スーパー・カンヌ』(2000)
255-258
-
真野 剛/著
-
77 アメリカ元副大統領による環境啓蒙活動
アル・ゴア『不都合な真実』(2006)
259-262
-
城戸 光世/著
-
78 エコロジーの崩壊とポスト・アポカリプス小説
コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』(2006)
263-266
-
タラス・サック/著 木村 明美/訳
-
79 文明崩壊後の世界におけるサバイバル・ストーリー
マーガレット・アトウッド『洪水の年』(2009)
267-270
-
城戸 光世/著
-
80 都市の環境正義とアメリカの悲劇
スパイク・リー監督『堤防が決壊したとき』(2006)
271
-
中垣 恒太郎/著
-
81 人類消滅後の未来予測
アラン・ワイズマン『人類が消えた世界』(2007)
272
-
毛利 律子/著
-
82 環境保護運動、アクティヴィズム
エドワード・アビー『爆破-モンキーレンチギャング』(1975)
275-278
-
上岡 克己/著
-
83 ウラニウム鉱山と引き継がれた「抵抗の遺産」
サイモン・J・オーティーズ『ファイトバック-人々のために、土地のために』(1980)
279-282
-
松永 京子/著
-
84 植民地主義と先住民の土地奪還の予言
レスリー・マーモン・シルコー『死者の暦』(1991)
283-286
-
横田 由理/著
-
85 環境的人種差別主義
ロバート・ブラード『不平等な保護』(1994)/『環境正義の追求』(2005)
287
-
中垣 恒太郎/著
-
86 北米先住民と環境正義
ウィノナ・ラドゥーク『ウィノナ・ラドゥーク読本』(2002)/ジョニ・アダムソン『アメリカ・インディアン文学、環境正義、そしてエコクリティシズム』(2001)
288
-
松永 京子/著
-
87 環境正義と新植民地主義
ケン・サロ=ウィワ『ナイジェリアの獄中から-「処刑」されたオゴニ人作家、最後の手記』(1992)
289-292
-
平尾 吉直/著
-
88 汎部族的ビジョンと神話的再領土化
ジョイ・ハージョ『空から落ちてきた女』(1994)
293-296
-
横田 由理/著
-
89 ブドウ農園における聖なる闘い
シェリー・モラガ『英雄と聖者、その他の戯曲』(1994)
297-300
-
松永 京子/著
-
90 絶望の時代に希望をもたらす環境正義運動の現在
レベッカ・ソルニット『暗闇のなかの希望-非暴力からはじまる新しい時代』(2004)
301-304
-
熊本 早苗/著
-
91 9・11以降の環境アクティヴィズム
テリー・テンペスト・ウィリアムス『民主主義というオープンスペース』(2004)
305-308
-
岸野 英美/著
-
92 環境汚染とアメリカにおけるその法的補償
スティーヴン・ソダーバーグ監督『エリン・ブロコビッチ』(2000)/スティーヴン・ザイリアン監督『シビル・アクション』(1998)
309
-
城戸 光世/著
-
93 環境正義の理念・歴史・実践
ジョニ・アダムソン、メイ・メイ・エヴァンズ、レイチェル・スタイン編『環境正義読本』(2002)
310
-
横田 由理/著
-
94 カウンターカルチャーの場所
マクシーン・ホン・キングストン『トリップマスター・モンキー』(1989)
313-316
-
吉田 美津/著
-
95 共同体としての都市スラム
アール・ラヴレイス『ドラゴンは踊れない』(1979)
317-320
-
三石 庸子/著
-
96 古典となったボーダー・ナラティヴ
グローリア・アンサルドゥーア『ボーダーランズ/ラ・フロンテラ-新しいメスティサ』(1987)
321-324
-
水野 敦子/著
-
97 家族史としてのチャイナタウン
フェイ・ミエン・イン『骨』(1993)
325-328
-
吉田 美津/著
-
98 資本主義による都市の拡大とその弊害
レイモンド・ウィリアムズ『田舎と都市』(1975)
329
-
辻 祥子/著
-
99 地球から惑星的なあり方へ-世界文学構築の試み
ワイ・チー・ディモック、ローレンス・ビュエル編『惑星の影』(2007)
330
-
藤江 啓子/著
-
100 未来のディストピアと人種問題
オクティヴィア・E・バトラー『種蒔く人の寓話』(1993)
331-334
-
中垣 恒太郎/著
-
101 アーバン・インディアン
シャーマン・アレクシー『インディアン・キラー』(1996)
335-338
-
長岡 真吾/著
-
102 ヘテロポリス・ロサンゼルス
カレン・テイ・ヤマシタ『オレンジ回帰線』(1997)
339-342
-
吉田 美津/著
-
103 ヘテロトピア-異種混淆性に満ちた空間
ミシェル・フーコー「他者の場所」(1984)
343
-
真野 剛/著
-
104 場所の感覚とグローバルな想像力
アーシュラ・K・ハイザ『場所の感覚と地球の感覚』(2008)
344
-
熊本 早苗/著
-
105 詩的ジャーナリズムとグローバル・ブラック・コミュニティー
グウェンドリン・ブルックス『モントゴメリーにて、その他の詩』(2003)
345-348
-
マイケル・ゴーマン/著 中島 美智子/訳
-
106 川・海・大洋とディアスポラ
ポール・マーシャル『三角行路-自伝』(2009)
349-352
-
大野 美砂/著
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107 1960年代のロックにおける環境意識とカウンター・カルチャー
ボブ・ディラン「ひどい雨がふりそうなんだ」(1963)
355-356
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福屋 利信/著
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108 環境破壊に対する告発と世界の再生への祈り
マイケル・ジャクソン「アース・ソング」(1995)
357-358
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中垣 恒太郎/著
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109 21世紀のロックシーンと環境運動、ポスト・カウンター・カルチャー
イーグルス「失われた森を求めて」(2007)
359-360
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福屋 利信/著
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110 サウンドスケープ-聴覚の解放と新エコロジー感覚
レイモンド・マリー・シェーファー『世界の調律』(1977)
361
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塩田 弘/著
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111 自然災害映画にみるアメリカの黙示録的ビジョン
ローランド・エメリッヒ監督『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)/ミミ・レダー監督『ディープ・インパクト』(1998)
362
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三重野 佳子/著
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112 フロンティアと先住民への讃歌
ケヴィン・コスナー監督『ダンス・ウィズ・ウルヴズ』(1990)
363-364
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辻 祥子/著
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113 グローバリズムがもたらす生態系破壊と貧困問題
フーベルト・ザウパー監督『ダーウィンの悪夢』(2004)
365-366
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中垣 恒太郎/著
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114 地球が主役のネイチャー・ドキュメンタリー
アラステア・フォザーギル監督、マーク・リンフィールド監督『アース』(2007)
367-368
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大野 美砂/著
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115 資源への欲望と自然共生との闘争を描くSF大作
ジェイムズ・キャメロン監督『アバター』(2009)
369-370
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城戸 光世/著
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