蔵書情報
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書誌情報
タイトル |
尊厳と社会 上
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著者名 |
加藤 泰史/編
|
著者名ヨミ |
カトウ ヤスシ |
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2020.3 |
内容紹介 |
「尊厳ある社会」を構想する上で、制度設計の基礎になる議論を提示する。「尊厳」という言葉をめぐる議論から文学表現における問題を論じるほか、生命倫理、自然保護や環境問題なども収録。読書案内コラムも掲載。 |
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在庫情報
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所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0150296911 | 図書一般 | 114カ// | 保存書庫 | | 貸出中 |
× |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000011013472 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
加藤 泰史/編
、
小島 毅/編
|
出版者 |
法政大学出版局
|
出版年月 |
2020.3 |
ページ数 |
444,4p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-588-15107-1 |
タイトル |
尊厳と社会 上 |
タイトルヨミ |
ソンゲン ト シャカイ |
内容紹介 |
「尊厳ある社会」を構想する上で、制度設計の基礎になる議論を提示する。「尊厳」という言葉をめぐる議論から文学表現における問題を論じるほか、生命倫理、自然保護や環境問題なども収録。読書案内コラムも掲載。 |
著者紹介 |
1956年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。 |
件名 |
倫理学
|
件名 |
価値(哲学)
|
目次
内容細目
-
1 「人間の尊厳を守る社会」の構築に向けて
1-14
-
加藤 泰史/著
-
2 日本の思想における尊厳と尊貴
世界における人間の位置
17-47
-
清水 正之/著
-
3 尊厳概念の再概念化
和辻哲郎の視点から
48-105
-
ジョン・C.マラルド/著 高畑 祐人/訳
-
4 先行する承認
概念自体がもつ教育上問題のある含意
106-126
-
ヘイキ・J.コスキネン/著 徳地 真弥/訳
-
5 カントの価値論?
再構成のための一試論
127-161
-
ゲアハルト・シェーンリッヒ/著 高畑 祐人/訳
-
6 尊厳と羞恥
尊厳の毀損と辱めについて
162-188
-
マティアス・シュロスベルガー/著 岩田 健佑/訳 横山 陸/訳
-
7 文学の経験表現から考究できる<尊厳>の諸相
189-210
-
ギブソン松井佳子/著
-
8 伝統中国における梅の表象
211-231
-
陳 健成/著 小島 毅/著
-
9 中国近代の尊厳概念
魯迅の小説を通して
232-246
-
牧角 悦子/著
-
10 西野基継『人間の尊厳と人間の生命』
247-251
-
中澤 武/著
-
11 高橋隆雄編『ヒトの生命と人間の尊厳』
252-256
-
品川 哲彦/著
-
12 小松美彦『生権力の歴史-脳死・尊厳死・人間の尊厳をめぐって』、『「自己決定権」という罠-ナチスから相模原障害者殺傷事件まで』
257-262
-
香川 知晶/著
-
13 現代日本の生命倫理学と尊厳の問題・序説
265-296
-
加藤 泰史/著
-
14 脳神経科学・道徳生理学・行為の根拠
297-318
-
バート・ハインリクス/著 高畑 祐人/訳
-
15 苦を感じる能力のない生物の保護されるべき価値についての考察
319-336
-
フランク・ディートリッヒ/著 小林 道太郎/訳
-
16 (神経)エンハンスメント
337-373
-
ベッティナ・シェーネ=ザイファート/著 ダヴィニア・タルボット/著 小林 道太郎/訳
-
17 盛永審一郎『人受精胚と人間の尊厳-診断と研究利用』
374-378
-
高木 駿/著
-
18 松田純『安楽死・尊厳死の現在-最終段階の医療と自己決定』
379-383
-
品川 哲彦/著
-
19 自然保護における取り換え可能性に対する制限
387-407
-
ディーター・ビルンバッハー/著 岩佐 宣明/訳
-
20 時折、家の外に出ていって木々を見ていたい
自然の固有価値についての哲学的考察
408-428
-
アンゲーリカ・クレプス/著 船木 祝/訳
-
21 自然を承認する次元
429-444
-
マルティン・ゼール/著 徳地 真弥/訳
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