<高円寺駅前図書サービスコーナー休室のお知らせ>
 ・高円寺駅前図書サービスコーナーは、3月31日から移転のため休室します。(開室日は決まり次第お知らせします)

検索結果書誌詳細

  • 予約を希望する方は「予約カートに入れる」をクリックしてください。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

タイトル

明治女性文学論 

著者名 新・フェミニズム批評の会/編
著者名ヨミ シン フェミニズム ヒヒョウ ノ カイ
出版者 翰林書房
出版年月 2007.11
内容紹介 制度や規範の桎梏を突き破ろうとして優れた作品を発表している女性文学者が数多くいた、近代女性文学の出発期。岸田俊子、与謝野晶子など、明治女性文学を見直し、女性たちが生きた近代日本の実態を明らかにする。


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログイン 


在庫情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0117994525図書一般910.26シ//保存書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2023
紫式部 源氏物語 和歌

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001648973
書誌種別 図書
著者名 新・フェミニズム批評の会/編渡邊 澄子/[ほか]執筆
出版者 翰林書房
出版年月 2007.11
ページ数 413p
大きさ 22cm
ISBN 4-87737-255-2
タイトル 明治女性文学論 
タイトルヨミ メイジ ジョセイ ブンガクロン 
内容紹介 制度や規範の桎梏を突き破ろうとして優れた作品を発表している女性文学者が数多くいた、近代女性文学の出発期。岸田俊子、与謝野晶子など、明治女性文学を見直し、女性たちが生きた近代日本の実態を明らかにする。
件名 日本文学-歴史-明治時代
件名 日本文学-作家
件名 女性(文学上)



目次


内容細目

1 男女同権論の嚆矢   岸田俊子(志ゆん女)「同胞姉妹に告ぐ」   11-25
渡邊 澄子/著
2 ヒロインの作られ方   三宅花圃『藪の鶯』から『八重桜』への展開   26-39
北田 幸恵/著
3 <欲望>のかたち   木村曙『婦女の鑑』論   40-56
岩見 照代/著
4 女性翻訳家の挑戦   若松賤子『小公子』   57-71
小長井 晃子/著
5 水泡のことばを紡ぎ行く   小金井喜美子の文学   72-86
金子 幸代/著
6 語る言葉を失くすとき   樋口一葉『雪の日』の別れ   89-103
橋本 のぞみ/著
7 <異類婚姻譚>の復活   北田薄氷の<室内>   104-119
関谷 由美子/著
8 樋口一葉『ゆく雲』と日記のなかの日清戦争   120-133
高良 留美子/著
9 「変り物」の行方   田澤稲舟『しろばら』論   134-147
矢澤 美佐紀/著
10 瀬沼夏葉論   郁子と恪三郎とロシア文学と   148-162
杉山 秀子/著
11 差別に抗う言葉   紫琴「移民学園」論   165-177
鬼頭 七美/著
12 「金色夜叉」上演と岡田八千代の劇評   178-196
井上 理恵/著
13 「自伝」という戦略   福田英子『妾の半生涯』   197-213
岡野 幸江/著
14 <女性作家>としてのマニフェスト   野上弥生子「明暗」論   214-226
中島 佐和子/著
15 社会性を孕む叙情   石上露子   227-241
松田 秀子/著
16 <弱者>のまなざし   山川登美子の晩年の歌   242-256
小林 とし子/著
17 生まれしままに   岡本かの子の初期短歌   257-273
沼沢 和子/著
18 日露戦後の物語   国木田治子「破産」   277-292
菅井 かをる/著
19 反家庭小説の試み   大塚楠緒子『空薫』『そら【ダキ】 続編』   293-308
岩淵 宏子/著
20 水野仙子の原点   『徒労』『四十餘日』を軸として   309-323
溝部 優実子/著
21 夫婦の寝室   森しげ「波瀾」「あだ花」のセクシュアリティ   324-341
藤木 直実/著
22 「職業作家」という選択   尾島菊子論   342-358
小林 裕子/著
23 <家>に敗れた恋愛   与謝野晶子『妹』   359-371
小林 美恵子/著
24 一人称にてもの書く女   与謝野晶子・「人」と「女」のゆらぎ   372-381
渡辺 みえこ/著
25 思春期の少女のセクシュアリティ   田村俊子の『離魂』を読む   382-396
長谷川 啓/著
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。