蔵書情報
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書誌情報
タイトル |
生物学者のための科学哲学
|
著者名 |
コスタス・カンプラーキス/編
|
著者名ヨミ |
コスタス カンプラーキス |
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2023.2 |
内容紹介 |
生物学からも刺激を受け、クーンやポパー以降飛躍的に発展してきた科学哲学はいま、生物学者にもっと役立てられるのを待っている。物理学者や心理学者も目を向けるべき科学哲学の主なトピックを展開する入門書。 |
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在庫情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
|
1 |
中央 | 0150449064 | 図書一般 | 461/カ/ | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
2 |
成田 | 0617160130 | 図書一般 | 461カ// | 一般開架 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトルコード |
1000011275776 |
書誌種別 |
図書 |
著者名 |
コスタス・カンプラーキス/編
、
トビアス・ウレル/編
、
鈴木 大地/訳
、
森元 良太/訳
、
三中 信宏/訳
、
大久保 祐作/訳
、
吉田 善哉/訳
|
出版者 |
勁草書房
|
出版年月 |
2023.2 |
ページ数 |
9,363p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
4-326-10319-5 |
タイトル |
生物学者のための科学哲学 |
タイトルヨミ |
セイブツ ガクシャ ノ タメ ノ カガク テツガク |
内容紹介 |
生物学からも刺激を受け、クーンやポパー以降飛躍的に発展してきた科学哲学はいま、生物学者にもっと役立てられるのを待っている。物理学者や心理学者も目を向けるべき科学哲学の主なトピックを展開する入門書。 |
著者紹介 |
ジェノヴァ大学研究員。進化、遺伝学、哲学、科学史に関する著作者、編集者。 |
件名 |
生物学
|
件名 |
科学哲学
|
目次
内容細目
-
1 なぜ生物学者は科学哲学に目を向けるべきなのか?
1-21
-
トビアス・ウレル/著 コスタス・カンプラーキス/著 鈴木 大地/訳
-
2 生物学における説明は何から構成されているのか?
23-38
-
アンジェラ・ポトチュニック/著 大久保 祐作/訳
-
3 生物学的知識とは何か?
39-58
-
ケヴィン・マケイン/著 大久保 祐作/訳
-
4 生物学における理論とモデルとは何か?
59-85
-
エミリー・C.パーク/著 アーニャ・プルティンスキー/著 大久保 祐作/訳
-
5 生物学の概念はどのように使用され、どのように変容するのか?
87-109
-
インゴ・ブリガント/著 森元 良太/訳
-
6 なぜ多くの生物学の概念がメタファーであることが問題になるのか?
111-132
-
コスタス・カンプラーキス/著 森元 良太/訳
-
7 概念はいかにして科学を前進させるのか?
進化生物学を例として
133-157
-
ディヴィッド・J.デピュー/著 三中 信宏/訳
-
8 概念分析は科学の実践にとっていかなる貢献があるのか?
文化進化学を例として
159-179
-
ティム・レーウェンス/著 三中 信宏/訳
-
9 生命科学者はどのような方法を用いるのか?
略史と哲学的含意
181-209
-
エリク・L.ピーターソン/著 吉田 善哉/訳
-
10 地球上の生命の歴史を科学的に復元することは可能なのか?
生物科学と太古の歴史
211-232
-
キャロル・E.クレランド/著 三中 信宏/訳
-
11 生物分類の基盤は何か?
自然の体系の探索
233-251
-
トーマス・A.C.レイドン/著 三中 信宏/訳
-
12 生物科学における科学論争とはいったいどのようなものなのか?
253-272
-
マイケル・R.ディートリック/著 吉田 善哉/訳
-
13 生物科学において事実と価値はどのような関係にあるのか?
社会のなかの生物学
273-293
-
キャリー・フリース/著 バーバラ・プレインサック/著 吉田 善哉/訳
-
14 創造論の時代の哲学者
生物学の哲学に携わった50年で学んだこと、生物学者に伝えたいこと
295-322
-
マイケル・ルース/著 鈴木 大地/訳 森元 良太/訳
-
15 生物学者に科学哲学を教えるにはどうすればよいか?
323-335
-
コスタス・カンプラーキス/著 トビアス・ウレル/著 鈴木 大地/訳
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