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書誌情報

タイトル

照応と総合 土岐恒二個人著作集+シンポジウム 

著者名 土岐 恒二/[ほか]著
著者名ヨミ トキ コウジ
出版者 小鳥遊書房
出版年月 2020.8
内容紹介
英国世紀末を専門とする学究として活躍した土岐恒二の主要著作をテーマ別に編纂し、これらと関連の深い、主としてモダニズム周辺の重要な批評テクストの翻訳を併せて配置。一人の寡黙な精読者が旅した文化的地図を描... + 続きを見る


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1 中央0150226207図書一般930.2/ト/保存書庫 在庫 

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2020
キリスト教
190 190

書誌詳細

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タイトルコード 1000011052391
書誌種別 図書
著者名 土岐 恒二/[ほか]著吉田 朋正/編
出版者 小鳥遊書房
出版年月 2020.8
ページ数 6,1026,14p
大きさ 22cm
ISBN 4-909812-28-5
タイトル 照応と総合 土岐恒二個人著作集+シンポジウム 
タイトルヨミ ショウオウ ト ソウゴウ トキ コウジ コジン チョサクシュウ プラス シンポジウム 
内容紹介 英国世紀末を専門とする学究として活躍した土岐恒二の主要著作をテーマ別に編纂し、これらと関連の深い、主としてモダニズム周辺の重要な批評テクストの翻訳を併せて配置。一人の寡黙な精読者が旅した文化的地図を描き出す。
件名 英文学
件名 ラテン アメリカ文学



目次


内容細目

1 ワーズワースのオルペウス的言語宇宙   未完成叙事詩をめぐる序章   5-14
土岐 恒二/著
2 詩人の出発   15-26
土岐 恒二/著
3 W・B・イェイツの円環思考   27-40
土岐 恒二/著
4 ウィリアム・ブレイクの想像力   41-50
土岐 恒二/著
5 ブレイクと「複合芸術」   51-54
土岐 恒二/著
6 ブレイクの秘教神話   55-61
土岐 恒二/著
7 甦るアルビオン   ウィリアム・ブレイク素描   62-72
土岐 恒二/著
8 「精神の旅人」の時間構造   75-80
土岐 恒二/著
9 ウォルト・ホイットマン小論   翻訳   81-86
ホルヘ・ルイス・ボルヘス/著 土岐 恒二/訳
10 目覚めている夢想   ガストン・バシュラール『蠟燭の焰』   87-91
土岐 恒二/著
11 “Sunday Morning”を読むためのノート   92-97
土岐 恒二/著
12 『幻想詩篇』傍題   98-101
土岐 恒二/著
13 ジェラール・ド・ネルヴァル   翻訳   102-114
アーサー・シモンズ/著 土岐 恒二/訳
14 現代英詩における「時」と「永遠」   エリオットとハーディ   115-125
土岐 恒二/著
15 現実からの逃避   フライ・ルイス・デ・レオンとサン・ファン・デ・ラ・クルス   126-145
ペドロ・サリナス/著 土岐 恒二/訳
16 ヒーニーからスウィーニーへ   146-160
土岐 恒二/著
17 「神の書跡」をめぐる夢想   ボルヘス小論   163-168
土岐 恒二/著
18 謎を映す鏡   翻訳   169-172
ホルヘ・ルイス・ボルヘス/著 土岐 恒二/訳
19 明晰な錯綜   ボルヘスの虚構の構造   173-183
土岐 恒二/著
20 Palimpsestoとしての文学   ボルヘスのObras Completasについて   184-188
土岐 恒二/著
21 想像の図書館から   189-192
土岐 恒二/著
22 ボルヘスにおける言語とフィクション   193-197
土岐 恒二/著
23 日本におけるボルヘスの受容   198-201
土岐 恒二/著
24 「詠む」と「読む」   202-210
土岐 恒二/著
25 ウォルター・ペイターの印象批評   213-216
土岐 恒二/著
26 現代性   『ガストン・ド・ラトゥール』第三章   217-233
ウォルター・ペイター/著 土岐 恒二/訳
27 『ガストン・ド・ラトゥール』への付記   234-236
土岐 恒二/著
28 『ガストン・ド・ラトゥール』の「現代性」   237-242
土岐 恒二/著
29 オスカー・ワイルドの文体について   243-253
土岐 恒二/著
30 世紀末とサンボリスム   シンポジウム『ロマン主義から象徴主義へ』より   254-296
土岐 恒二/述
31 悲劇的な世代   翻訳   297-343
W.B.イェイツ/著 土岐 恒二/訳
32 『アクセルの城』と詩人イェイツ   344-347
土岐 恒二/著
33 エドマンド・ウィルスンの批評   In Honour of Edmund Wilson   348-353
土岐 恒二/著
34 アーネスト・ヘミングウェイの文体に関する考察   翻訳   354-376
ハリー・レヴィン/著 土岐 恒二/訳
35 「玄象」と“Genjo”   379-385
土岐 恒二/著
36 パウンドの詩法   Cathayをめぐって   386-392
土岐 恒二/著
37 いかに読むか   翻訳   393-416
エズラ・パウンド/著 土岐 恒二/訳
38 エズラ・パウンドのために   417-423
土岐 恒二/著
39 パウンドの詩法とCathay   424-430
土岐 恒二/著
40 ダンテ   翻訳   431-471
エズラ・パウンド/著 土岐 恒二/訳
41 パウンドを誘惑するプロヴァンス   472-478
土岐 恒二/著
42 「伝統」をめぐる断章   481-490
土岐 恒二/著
43 われ、また、アルカディアにありき   プッサンと哀歌の伝統   491-512
E.パノフスキー/著 土岐 恒二/訳
44 ウォー『よき旅の時代に』   513-525
土岐 恒二/著
45 イーヴリン・ウォー論   翻訳   526-535
エドマンド・ウィルソン/著 土岐 恒二/訳
46 コンラッド   Joseph Conrad   536-542
土岐 恒二/著
47 詩と伝統   翻訳   543-552
W.B.イェイツ/著 土岐 恒二/訳
48 範としてのイェイツ   翻訳   553-560
W.H.オーデン/著 土岐 恒二/訳
49 寓意と幻視   グレイの猫からブレイクの猫へ   561-568
土岐 恒二/著
50 歴史と悲劇的要素の意識   『アブサロム、アブサロム!』論   569-594
クリアンス・ブルックス/著 土岐 恒二/訳
51 悲しき道化   十九世紀の一神話に関するノート   595-608
フランシス・ハスケル/著 土岐 恒二/訳
52 現実の地勢から魂の眺望へ   紀行文学私記   609-616
土岐 恒二/著
53 『ロリータ』へのマルジナリア   619-623
土岐 恒二/著
54 ルイス・キャロルの言語遊戯・私見   624-628
土岐 恒二/著
55 言語遊戯と文学   629-633
土岐 恒二/著
56 コルターサル『石蹴り遊び』について   634-646
土岐 恒二/著
57 詩人および短篇作家としてのポー   翻訳   647-654
フリオ・コルターサル/著 土岐 恒二/訳
58 言葉の壁・頁の沼   ロートレアモンとコルターサル   655-658
土岐 恒二/著
59 イワン・ブーニンの芸術   翻訳   659-684
レナート・ポッジョーリ/著 土岐 恒二/訳
60 『タイピー』論のための短章   685-687
土岐 恒二/著
61 マヌエル・ムヒカ=ライネス   Manuel Mujica Lainez   688-694
土岐 恒二/著
62 ジョイスとブレイク   697-700
土岐 恒二/著
63 ウィリアム・ブレイク   翻訳   701-710
ジェイムズ・ジョイス/著 土岐 恒二/訳
64 ブレイクとジョイス   二人の「探求」と「循環」を巡って   711-719
ノースロップ・フライ/著 土岐 恒二/訳
65 ジョイスとDavid Jones   720-723
土岐 恒二/著
66 イェイツとパウンド   724-728
土岐 恒二/著
67 アシュベリーの「シリンガ」からカーターの『シリンガ』へ   729-743
土岐 恒二/著
68 エズラ・パウンドの目に映った詩人ハーディ   世紀末とモダニズム   744-756
土岐 恒二/著
69 ハーディの詩と小説   ジェラルド・フィンジィの歌曲集『土と大気と雨(Earth and Air and Rain)』にみるハーディ詩のロマネスク性   757-770
土岐 恒二/著
70 パウンドと私   771-784
土岐 恒二/著
71 『ボマルツォ』を旅して   787-800
安藤 哲行/著
72 新しさの発見   ナボコフの初期短篇「神々」を読む   801-812
若島 正/著
73 ジョイスとナボコフ   813-817
加藤 光也/著
74 ExtraEditorial   E・A・ポーのメディア詩学   818-825
高山 宏/著
75 機械としての名探偵   シャーロック・ホームズと「数への還元」   826-838
島 高行/著
76 エドマンド・ウィルソンと「ロシア」   839-848
岡本 正明/著
77 一九一九年   シュペングラーからイェイツへ、そして   849-870
三宅 昭良/著
78 Till/Untilの詩学   871-881
高岸 冬詩/著
79 戦争詩人による詩の『形=form』とその意味   Siegfried SassoonとWilfred OwenのWWⅠ戦場経験と詩の形   882-898
伊達 直之/著
80 歴史を書く「文人」たち   ヒューム『英国史』を中心に   899-917
千葉 康樹/著
81 吉田秀和の批評精神   『ソロモンの歌』をめぐって   918-931
富士川 義之/著
82 ライフ・ライティングが形成する作者と読者の共同体   M・G・オスル編『ある独り身の女性のノート』とヴァージニア・ウルフ『自分だけの部屋』   932-947
松本 朗/著
83 告白と祈り、あるいはレイモンド・カーヴァーにおける改稿の問題について   「ミスター・コーヒーとミスター修理屋」と「みんなはどこに行った?」、「風呂」と「ささやかだけれど、役にたつこと」を<あいだ>から読む   948-965
橋本 安央/著
84 「黒い死」の悪夢   『夜はやさし』におけるシェル・ショック、トラウマと歴史認識   966-987
和氣 一成/著
85 土岐恒二氏と篠田一士氏   988-992
富山 英俊/著
86 なぜすべての詩は本質的にコピュラなのか   993-1006
吉田 朋正/著
87 解題:ロゴスからミュトスへ   土岐恒二と類比の星座   1007-1026
吉田 朋正/著
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