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書誌情報

タイトル

<持続>の力 ベルクソン『時間と自由』の切り開く新地平 

著者名 平井 靖史/編
著者名ヨミ ヒライ ヤスシ
出版者 書肆心水
出版年月 2024.7
内容紹介
独自の時間概念<持続>を軸に、個人・生命・社会の異なるスケールの諸問題を探究したフランスの哲学者ベルクソン。その<持続>概念が示された著作「時間と自由」を現代的に読解する。国際シンポジウムの内容を元に... + 続きを見る


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0150632875図書一般135.4/ヒ/保存書庫 在庫 

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2023
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016.28 016.28

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000011418623
書誌種別 図書
著者名 平井 靖史/編藤田 尚志/編アレッサンドラ・カンポ/ほか著バリー・デイントン/ほか著近藤 和敬/ほか著
出版者 書肆心水
出版年月 2024.7
ページ数 375p
大きさ 21cm
ISBN 4-910213-51-4
タイトル <持続>の力 ベルクソン『時間と自由』の切り開く新地平 
タイトルヨミ ジゾク ノ チカラ ベルクソン ジカン ト ジユウ ノ キリヒラク シンチヘイ 
内容紹介 独自の時間概念<持続>を軸に、個人・生命・社会の異なるスケールの諸問題を探究したフランスの哲学者ベルクソン。その<持続>概念が示された著作「時間と自由」を現代的に読解する。国際シンポジウムの内容を元にした論集。
著者紹介 慶應義塾大学文学部哲学専攻教授。専門はベルクソン、ライプニッツなど近現代哲学、時間と心の哲学など。
件名 時間と自由
件名 Bergson Henri



目次


内容細目

1 序論   15-26
平井 靖史/著
2 強度的な大きさ-それは撞着語法か、必然の謂いか   直接的経験のパラドックスに対峙するベルクソンの高次経験論   32-63
アレッサンドラ・カンポ/著 濱田 明日郎/訳 木山 裕登/訳
3 強度概念をめぐる論争とその背景   アンリ・ベルクソンとジュール・タンヌリ   64-77
三宅 岳史/著
4 ベルクソンの詩法   78-92
合田 正人/著
5 時制と時間的延長を結合する   (分析的な)時間形而上学の諸問題を克服するにあたってベルクソンの「質的多様性」が持つポテンシャル   94-110
ソーニャ・デッペ/著 木山 裕登/訳
6 マクタガートvs.ベルクソン   時制とアスペクトの時間論的射程   111-130
平井 靖史/著
7 初期ベルクソンにおける数学と空間   131-145
近藤 和敬/著
8 『試論』における意思決定と選択の人工的次元   148-159
エマニュエル・ピカヴェ/著 田村 康貴/訳
9 人格性について   分析哲学的自己論とベルクソンの表現的自我   160-171
藤田 尚志/著
10 芸術作品としての自由行為   ベルクソンの自由論と19世紀西欧の芸術論   172-188
村山 達也/著
11 自由行為と笑い   ベルクソンの『人間嫌い』解釈から考える   190-203
中原 真祐子/著
12 ベルクソン記憶論における精神の地位とその変容   204-217
天野 恵美理/著
13 ベルクソンと脳半球   218-236
バリー・デイントン/著 持地 秀紀/訳
14 ベルクソンにおける純粋記憶の諸平面の共存をめぐって   237-262
S.ミラヴェット/著 E.デューリング/著 永野 拓也/著 永野 拓也/訳
15 ベルクソンと共に<植民地的持続>を考える   264-286
アリア・アル=サジ/著 平賀 裕貴/訳
16 ベルクソンとフェミニズム   エリザベス・グロスの視点より   287-297
檜垣 立哉/著
17 ベルクソンの未完の社会学   298-312
安孫子 信/著
18 「純粋持続」を京都学派に移植する   西谷啓治の場合   314-327
杉村 靖彦/著
19 我々は一人で持続するのではない   ベルクソンと九鬼における偶然性   328-341
シモン・エベルソルト/著
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