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蔵書情報

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書誌情報

タイトル

論集現代日本の教育史 3 幼児教育・障害児教育 

著者名 辻本 雅史/監修
著者名ヨミ ツジモト マサシ
出版者 日本図書センター
出版年月 2013.6
内容紹介 教育史研究と関連領域を接続する重要論考を精選。7つの現代的なアプローチから「教育」の枠組みを越境する。3は、幼児教育・障害児教育を通して、社会がもつ「教育」の質、人間理解のあり方を問う。


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0118849710図書一般372/ロ/保存書庫 在庫 

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原 ゆたか
2022
癌-闘病記
916 916

書誌詳細

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タイトルコード 1000011202195
書誌種別 図書
著者名 高橋 洋一/著
出版者 扶桑社
出版年月 2022.5
ページ数 214p
大きさ 18cm
ISBN 4-594-09126-2
タイトル 財務省、偽りの代償 国家財政は破綻しない 扶桑社新書  428
タイトルヨミ ザイムショウ イツワリ ノ ダイショウ コッカ ザイセイ ワ ハタン シナイ フソウシャ シンショ 
内容紹介 財務省は、なぜ「日本経済が破綻する」と言い続けるのか? なぜ「緊縮財政」「増税」を言い続けるのか? データを重視した数量理論を展開する高橋洋一が、得意の理詰めの論法で財務省の主張を論破する。
著者紹介 1955年東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。数量政策学者。嘉悦大学ビジネス創造学部教授。株式会社政策工房代表取締役会長。山本七平賞受賞。
件名 財政-日本
件名 財政政策
件名 財務省



目次


内容細目

1 一九世紀後半のドイツにおけるフレーベル主義幼稚園運動の展開   5-32
岩崎 次男/著
2 公立幼稚園の発達   W・T・ハリスとS・ブロー   33-47
滝沢 和彦/著
3 田中不二麿の幼児教育認識   48-78
湯川 嘉津美/著
4 日中教育文化交流史の一断面   近代幼児教育の導入と受容をめぐって   79-101
一見 真理子/著
5 アメリカにおけるフレーベル主義の受容と展開   フレーベル主義幼稚園の克服と新生   105-121
丸尾 譲/著
6 森岡常蔵の幼稚園認識   W・ラインの影響を中心に   122-144
湯川 嘉津美/著
7 明石女子師範学校附属幼稚園における保育カリキュラムの開発過程   アメリカ進歩主義の幼小連携カリキュラムの影響を中心に   145-175
橋本 美保/著
8 野口援太郎によるモンテッソーリ教育法の受容と実践   176-193
竹田 宏子/著
9 倉橋惣三の人間学的教育学   誘導保育論の成立と展開   194-218
湯川 嘉津美/著
10 幼稚園と小学校との関連についての考察   『婦人と子ども』『幼児の教育』の論説を中心にして   221-245
秋山 和夫/著
11 戦前日本における幼稚園保姆検定制度の確立   246-266
田中 友恵/著
12 戦後改革期における保育一元化問題の展開過程   267-285
加藤 繁美/著
13 障害者教育史研究の視点   313-332
加藤 康昭/著
14 アメリカ「白痴」学校成立前史の研究   知的障害者処遇論の成立   335-356
米田 宏樹/著 津曲 裕次/著
15 一九世紀後半アメリカ合衆国における通学制聾学校の成立とその意義について   357-385
中村 満紀男/著
16 第三次小学校令下における就学義務猶予・免除制度の確立過程   青森県および弘前市を中心に   386-403
安藤 房治/著
17 大正期における原級留置の実態と特別学級の成立   新潟県U小学校の事例を中心に   404-429
戸崎 敬子/著 清水 寛/著
18 ナチス期障害児教育のイデオロギーと内実   初期補助学校改革論の検討を通して   430-451
荒川 智/著
19 ヴィゴツキーの児童学構想   困難児問題を中心に   455-481
渡邉 健治/著
20 戦前の城戸幡太郎学派の生活教育論と「精神薄弱」概念   「精神薄弱」概念の理論史研究   482-507
高橋 智/著
21 わが国における障害児の「教育を受ける権利」の歴史   憲法・教育基本法制下における障害児の学習権   508-533
清水 寛/著
22 スウェーデンにおける障害者の権利保障規定に関する研究   精神遅滞者「援護法」改正史を手がかりに   534-550
加瀬 進/著
23 マンハイム・システムにおける能力別分化の試みとその挫折についての考察   統一学校と関連させて   553-577
荒川 智/著
24 感化院長会議等にみる障害児問題の展開   国立感化院設立(一九一九年)から少年教護法制定(一九三三年)まで   578-600
山崎 由可里/著
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