<高円寺駅前図書サービスコーナー休室のお知らせ>
 ・高円寺駅前図書サービスコーナーは、3月31日から移転のため休室します。(開室日は決まり次第お知らせします)

検索結果書誌詳細

  • 予約を希望する方は「予約カートに入れる」をクリックしてください。 現在、予約しているのは 0 件です。
  • 「資料情報」から書誌を予約カートに入れるページに移動します。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報

タイトル

池上洵一著作集 第4巻 説話とその周辺 

著者名 池上 洵一/著
著者名ヨミ イケガミ ジュンイチ
出版者 和泉書院
出版年月 2008.5
内容紹介 清新の気あふれる「初期試論集」と老練の「後期論文集」を集成。「講演・講義ノート等」「研究報告」など、古代中世の説話研究に幅広い業績を残した著者の研究の全側面を開示する。書名・地名・人名索引付き。


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

  

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


登録するリストログイン 


在庫情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 請求記号 配架場所 貸出可否 状態 貸出
1 中央0117999631図書一般913.3イ//保存書庫 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

2025
2025
913.6 913.6

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトルコード 1000001713561
書誌種別 図書
著者名 池上 洵一/著
出版者 和泉書院
出版年月 2008.5
ページ数 7,664p
大きさ 22cm
ISBN 4-7576-0444-5
タイトル 池上洵一著作集 第4巻 説話とその周辺 
タイトルヨミ イケガミ ジュンイチ チョサクシュウ セツワ ト ソノ シュウヘン 
内容紹介 清新の気あふれる「初期試論集」と老練の「後期論文集」を集成。「講演・講義ノート等」「研究報告」など、古代中世の説話研究に幅広い業績を残した著者の研究の全側面を開示する。書名・地名・人名索引付き。
著者紹介 1937年岡山県生まれ。東京大学大学院博士課程単位修得中退。神戸大学名誉教授。博士(文学)。著書に「三国伝記」「島原松平文庫蔵古事談抜書の研究」など。
件名 説話文学



目次


内容細目

1 長能説話の文脈   二十日あまり九日といふに春の暮れぬる   3-22
2 後三条天皇と犬狩   『中外抄』『古事談』を読む   23-40
3 『今昔物語集』研究の昭和史   昭和二十年(一九四五)以後   41-59
4 『今昔物語集』鈴鹿本の周辺   71-93
5 『今昔物語集』の「礼ノ橋」と「屛風ノ裏」考証   都市空間論的研究のために   95-111
6 長谷寺対外霊験譚の構造   長谷寺唐朝馬頭夫人説話と勝尾寺百済国王后説話   113-130
7 勝尾寺百済王后説話の構造と伝流   対外霊験譚研究の一環として   149-174
8 「野猪」の正体   『今昔物語集』難語考証   177-189
9 「椿・【クリ】」の正体   『今昔物語集』難語考証   191-198
10 「たうさかのさへ」の所在地   『宇治拾遺物語』第136話   199-210
11 「えさい、かさい、とりふすま」の背景   『宇治拾遺物語』第37話   211-218
12 説話   戦後二十年の研究史   221-233
13 『源氏物語』の教戒的評論   235-238
14 『三国伝記』序説   239-262
15 統計処理による文体研究の課題   松尾拾氏著『今昔物語集の文体の研究』をめぐって   263-281
16 中世初期文化人の群像   併せて中世説話文学の展望に及ぶ   285-325
17 一人で「ひしめく」こと   『宇治拾遺物語』第133話   327-343
18 仏には桜の花をたてまつれ   西行歌の真意   345-387
19 日本古典における地震   阪神大震災を踏まえて読む元暦大地震の記録   389-409
20 中山神社の猿神   地元の側から見た猿神退治伝説   411-440
21 『今昔物語集』を読む   441-505
22 多様な理解の可能性   507-515
23 回想記   一九四四〜四六年、国民学校学習記録の背景   517-533
24 『中外抄』『富家語』の発話と連関の契機   その総括的展望   537-598
25 私の説話・伝承研究史   神戸大学文学部最終講義   601-625
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。