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書誌情報

タイトル

静かなアメリカ 

著者名 吉増 剛造/著
著者名ヨミ ヨシマス ゴウゾウ
出版者 書肆山田
出版年月 2009.11
内容紹介 堀内正規、大岡信、石川九楊、多木浩二、唐十郎らとの対話を軸として、幾重にも幾重にも旋回する思考と言葉。「詩の地面」の声を聞く、永い旅の記録。


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1 中央0118388297図書一般914.7ヨシ//一般開架 在庫 

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2024
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書誌詳細

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タイトルコード 1000001894250
書誌種別 図書
著者名 吉増 剛造/著
出版者 書肆山田
出版年月 2009.11
ページ数 297p
大きさ 20cm
ISBN 4-87995-779-5
タイトル 静かなアメリカ 
タイトルヨミ シズカ ナ アメリカ 
内容紹介 堀内正規、大岡信、石川九楊、多木浩二、唐十郎らとの対話を軸として、幾重にも幾重にも旋回する思考と言葉。「詩の地面」の声を聞く、永い旅の記録。



目次


内容細目

1 静かなアメリカ   堀内正規とともに   8-28
堀内 正規/述
2 啄木ローマ字日記の古畳   アイオワにて   29-35
3 ニューヨークで中也の手紙を考えていた   36-38
4 赤馬、静かに(be quiet please)アメリカ   39-46
5 パウル・クレーの赤い火の道   大きく弧を描く坂道。…   47-50
6 ひとり倒るる   芥川龍之介   51-69
7 東京の詩人は芥川龍之介しかいない   70-71
8 吉本隆明ノート   日時計   72-82
9 鶴の言葉   海を掬い尽せ   83-85
10 海を掬い尽せ   高銀氏に   86-91
11 妖精言語ハングルと「春遊び」   92-94
12 南方熊楠の庭   95-96
13 オータ・ショーゴさんが教えてくれた、中也の「飴売爺々と、仲よしになり」は、戦後の「コールタール」そして、おもい、しじま(蹙)のなみの舟だった、…   97
14 キーツからベケットへ   98-104
15 石川九楊氏の制作の脇の隠された瞳の巣のようなところから氏の書を見詰めていたことがあった   105-109
16 筆蝕が切り開く宇宙   石川九楊とともに   110-147
石川 九楊/述
17 おそらくまだ誰もしたことのないような映画作りの軌跡=奇蹟を、吉田喜重監督は辿っている、…   148-155
18 アイルランド、刹那の眼   吉田文憲さんに   156-161
19 世界のみずみずしい凹み、詩の働く場所   大岡信とともに   162-186
大岡 信/述
20 「ごろごろ」という名ノ詩篇を書いた   187-189
21 詩ノ汐-穴   190-192
22 棘が人生の小川をぎっしりと流れている   193-194
23 「光の棘」の感触伝えた人   島尾ミホさん   195-196
24 マヤさんの八月が逝った…   197-198
25 萩原朔太郎は、古い泉(出水、…)で、きっと、ある、…   199-201
26 ベンヤミンという<経験>をめぐって   多木浩二とともに   202-230
多木 浩二/述
27 デクノボー   231
28 四畳半   232-233
29 坂部恵氏の思考の道の傍(かたわら、…)に   234-240
30 鏡花フィルム   241-260
31 「アメリカ文学会」にて。二〇〇八年十二月十三日、慶應義塾大学三田、-。   261-265
32 天上の傷   Nicolaに   266-268
33 声にならない声の刺青   おぱらばん   269-272
34 言葉の湯気に耳そばだてて   唐十郎とともに   273-287
唐 十郎/述
35 ストラスブール紀行   唐十郎さんとの出逢い   288-290
36 ガンジス河デ、横田基地ハ、アッタノデハ、ナカッタノカ、   …唐十郎さんに   291-295
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