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書誌情報
| タイトル |
帝国と民族のあいだ パレスチナ/イスラエルの重層性
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| 著者名 |
鶴見 太郎/編
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| 著者名ヨミ |
ツルミ タロウ |
| 出版者 |
東京大学出版会
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| 出版年月 |
2025.10 |
| 内容紹介 |
定期的に国際的な注目を集めてきたパレスチナとイスラエル。「帝国」と「民族」のあいだで人びとが生きてきた軌跡を軸として見据えて、この地域の深層を描き出す。 |
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在庫情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
請求記号 |
配架場所 |
貸出可否 |
状態 |
貸出
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| 1 |
中央 | 0150677433 | 図書一般 | 227/ツ/ | 保存書庫 | | 在庫 |
○ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトルコード |
1000011535058 |
| 書誌種別 |
図書 |
| 著者名 |
鶴見 太郎/編
、
今野 泰三/編
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| 出版者 |
東京大学出版会
|
| 出版年月 |
2025.10 |
| ページ数 |
10,297,7p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
4-13-021087-4 |
| タイトル |
帝国と民族のあいだ パレスチナ/イスラエルの重層性 |
| タイトルヨミ |
テイコク ト ミンゾク ノ アイダ パレスチナ イスラエル ノ ジュウソウセイ |
| 内容紹介 |
定期的に国際的な注目を集めてきたパレスチナとイスラエル。「帝国」と「民族」のあいだで人びとが生きてきた軌跡を軸として見据えて、この地域の深層を描き出す。 |
| 著者紹介 |
東京大学大学院総合文化研究科准教授。著書に「イスラエルの起源」など。 |
| 件名 |
パレスチナ問題
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目次
内容細目
-
1 パレスチナ/イスラエルの変わらない構造
「n地域論」のその後
1-15
-
鶴見 太郎/著 今野 泰三/著
-
2 パレスチナ/イスラエルの歴史と現在
17-43
-
今野 泰三/著 鶴見 太郎/著
-
3 ベドウィンが生きた帝国と植民地主義
パレスチナ北部のバイサーン地方を中心に
47-71
-
今野 泰三/著
-
4 委任統治期パレスチナにおける「独立」のビジョンの隘路
アクラム・ズアイテルの回想録を読む
73-97
-
田浪 亜央江/著
-
5 集合的記憶の入植
ロシア東欧におけるポグロムとパレスチナにおける暴動/反乱
99-125
-
鶴見 太郎/著
-
6 帰還の権利を実践する
パレスチナ人難民のミクロな経験から
127-149
-
金城 美幸/著
-
7 「無名」パレスチナ人と離散の記憶
難民化とアイデンティティの葛藤
151-174
-
鈴木 啓之/著
-
8 植民地支配やアパルトヘイトに対する抵抗
民族自決権のための武力利用の正当性
175-180
-
高橋 宗瑠/著
-
9 国際法と国内法の狭間で
四八年パレスチナ人の言語の権利
183-204
-
高橋 宗瑠/著
-
10 ハマースにみる内政と外交の連動
その指導者間関係を中心に
205-225
-
江崎 智絵/著
-
11 エルサレムの聖地管理権をめぐる軋轢
第一次トランプ政権の中東和平政策とヨルダンの苦悩
227-254
-
山本 健介/著
-
12 中東和平の頓挫とイスラエル政治による既成事実化
イスラエル・パレスチナ紛争の交渉なき終着の可能性
255-277
-
錦田 愛子/著
-
13 パレスチナ問題と聖書考古学
コラム 2
279-288
-
役重 善洋/著
-
14 普遍性から成り立つ特殊性
289-294
-
鶴見 太郎/著 今野 泰三/著
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